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チャレンジ1年生6月号のメイン教材はミニひまわりの観察セット。
小学校の「せいかつ」ではアサガオを育てているようで、息子は毎日水やりを楽しんでいる模様。小学校からもアサガオの種を貰ってきて「育てたい!」と言っていたのですが、私的には色々用意するのも面倒だし、虫が湧くのも嫌なのでスルーしていました。
そんな時に、この観察セット。
息子も私も願ったり叶ったり。
ミニひまわりの種をまく前に親がすべき事
私と息子は説明書を読みながらミニひまわりの種を蒔いたんですけど、蒔く前にミニひまわりに関するチャレンジの説明書や教材に一通り目を通しておくべきだったな、と反省しました。
と言うのもですね、息子がわしゃわしゃ触るから、それを制しながら説明書を読んで種を蒔くのは忙しい!!作業をし終わった後に、「えーっ、こうした方が良かったんだorz」と思うことが多々あったんですよね。
例えば、説明書に「水かぬるま湯をかけよう」と書いてあったから、普通に水をかけたんですよ。そしたら横に「おうちのかたへ」という注意書きがあって、「発芽を促進するためにぬるま湯の使用をおすすめします」って書いてあるではないかっ!!
他にも、子供用の「かんさつだいさくせん!ノート」というのがあるんですけど、そのノートの1番最後のページにQ&Aがあるんですよ。このページも最初に読んでいれば良かった・・・と思う事がありました。
ミニひまわりの種から早速「根」が出た
ミニひまわり観察セットには、根っこの生え方が観察できるものもありました。
ジェルに種を植えることで、見えない根っこの部分が観察できる優れものなのですが、この「根」、僅か1日で生えていてビックリ!
※画像はジェルに植えてから2日後のものです
で、右と左の根っこの出方に差がありますよね。
何でだろう?という答えが「かんさつだいさくせん!ノート」のQ&Aに書いてありました。
息子と私で1個ずつ種を蒔いたのですが、多分、根っこが出ていない方は息子が蒔いたものだと思います。
息子、植えるときにジェルに全部種を突っ込んだんですよ。「半分だけ入れてね」って言ったんですけどね・・・だから、つまようじで出して半分だけに入れなおしたんですけど、取り出した後に種を洗うか、余っている新しい種を入れた方が良かったみたいです。
種の上半分にジェルが付いていることで、根っこの出方が悪くなったのかな・・・と。
これもさ、先にこれを読んでおかないと分からないよorz
まぁ、これも観察ってことなんでしょうけどね。
ミニひまわりの観察は楽しいようだ
チャレンジの教材は本当によくできています。
ただ種を植えて見るだけじゃなくて、観察する意欲が沸く「かんさつノート」を用意してくれています。面倒くさがり屋の子供でも無問題!日付を書いたり〇を付けるだけという非常に簡単なものです。
が、物凄い事をやっている感があるので、子供的にも満足するんじゃないかな!?と見ていて思います。
息子は毎朝学校に行く前と、学校から帰ってきた時に、水のチェックをしています。もうすぐ「芽」も出そうなので、そしたらもっと観察が楽しくなるだろうな。
どうか、虫が湧いてきませんように!
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