当ブログはプロモーションを含みます
チャレンジ1年生の退会手続きをしました。
してやりましたっ!!
チャレンジ1年生を4か月で退会した理由
毎日毎日「チャレンジやろう!」と誘導するのに母が疲れ果てたのです。
息子が幼稚園年長さんの時、「どうしてもやりたい!」「お勉強好き!」という熱意に負けて申込をしたのがキッカケでした。
にもかかわらず、ワークを全然やんないでやんの。
別に1人でやらせているわけじゃないんですよ。横に付き添って、問題を読んであげてアドバイスまでしているのに、やる気がないようで「分かんない!」「できない!」「ハァハァ・・・もう、ダメ」って言いやがる。
チャレンジなんて毎日コツコツやることに意義があるのに全くダメ。算数はかろうじてやるも、国語は文章を読む気もないし、問題を解く気もない。優しく教えているにも関わらず、エンピツでワークをグシャグシャー。
「やりたくなければチャレンジ止めていいよ」と言っているのに、「ヤダ!」と継続意思。でもワークは「やらない!」。極力子供の意思を尊重するよう努力をしてきたけど、バカらしくなってきたので宣言しました。
「7月号が届くまでに6月号が終わらなければ退会するからね!お母さんは何も言わないから続けたかったら自分で終わらせてね」
壁に貼ってある息子用のカレンダーにも締切日を書いておいたんですけど、私が何も言わなくなったことをいい事に益々やらなくなり、とても7月号が届くまでに終わるとは思えないので退会しちゃいました。
チャレンジタッチは効果があるのか?
退会をするにあたり、「チャレンジタッチ」を検討してみたんですよ。
もともとタブレット学習には否定的だったんですけど、学習習慣をつけるには「チャレンジタッチ」のチカラを借りるのもアリかな?って。
だけど息子の場合、「チャレンジタッチ」で学習効果があがるとは思えない・・・画面をタッチするだけで身につかない気がするわけです。チャレンジスタートナビも放置している息子なので、タブレットだからって勉強するかな??いや、しないだろう。
実際、ベネッセの方にも「チャレンジタッチ」への切り替えを勧められたんですけどキッパリお断りしました。今は自分でエンピツを持って紙に書いて欲しいと思うので。
タブレット学習は最終手段として残しておきたい母ココロ。
チャレンジも向き不向きがある
チャレンジは教科書準拠の簡単な通信教育、という位置づけっぽいのですが、それでも息子には取り組むのが難しいようでした。
そもそも、文章を読むのが嫌いっぽい息子は、たった1行の問題文すらも読む気がないし、理解する気もない。だから何を答えていいのかわからない。
もっと文章を読むことに慣れて、その文章の言っている事を理解する気力がないとチャレンジに取り組むのは無理だろうな、ということがよく分かりました。
残ったワークは学校で習った後に、復習としてやっていこうと思います。はあぁ・・・我が息子ながらガッカリ感が半端ない。
コツコツ計画的に取り組めるお子だったら、学習習慣も付くし、学校授業の予習にもなるし、実体験を通じて色々学べる良い教材だと思うんだけどなぁ。
この記事へのコメントはありません。