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現在小学1年生の息子が、年長さんだった時に買った『スタディめざまし』。
今、とても役に立っています。
もともと、私が使っていた目覚まし時計が壊れてしまったので、その代わりに買ったものなのですが、どうせなら息子の時計の勉強にも使える方がイイな!と軽い気持ちで買ったものでした。
朝ご飯時に息子の前に時計を設置
小学校に入学して初めての保護者会の時のこと。
先生「時計はつまづきやすい単元なので、今のうちから目に見えるところにアナログの時計を置いておいてください。」
と言っていたんですよ。
素直な私は、翌日の朝から先生の言う通りに息子の目に見えるところに『スタディめざまし』を置くことにしたのです。
私「赤い針がさしている赤い数字が何時、青い針がさしている青い数字が何分、だよ。赤い針から読むよ」
と毎日呪文のように唱えてきました。
年長さんの時にも少し教えていたからか、まぁまぁ時計が読めるようになってきた頃合いを見計らい、”今、何時でしょう?”クイズに移行。
ふざけてワザとムチャクチャな時間をいう時もあるけれど、赤い数字と青い数字をスムーズに読めるようになってきたのです。
朝の身支度がスムーズに!
息子の朝は遅い!
7時30分から45分の間に起きて、8時10分頃に家を出ます。
「もうすぐ8時だよ」「8時10分に1回目のチャイムがなるよ」など、声掛けをしていたからか、息子の中で8時までにご飯を食べ終えて8時から着替えはじめて8時10分には家を出る、という体内時計が設定された模様。
息子も段々と「やばい!もうすぐ8時だ!」「後10分で家を出る時間だ!」と言い始めるようになりまして、極たまにですが時計が、例えば時計が7時54分を指していた時に「後6分で8時になる!」と、ちょっと高度な計算もできるようになってきたのです。
が、これ、息子は無意識で行っています。
敢えて私が「後何分で8時?」と聞くと答えられませんorz
息子は結構こういうパターンが多くて、無意識に理解しているような発言をするものの、意識した途端に分からなくなる場面が見受けられます。
まぁ、それは追々として、自分である程度時間を意識してくれることにより、私が口うるさく言わなくても自分で準備してくれることが増えました。
もちろん、ボーッとテレビを見ている時もあるけれど、その時は「もう8時だよ、時計見てね」と声をかければ自発的に動いてくれるので助かります。
まだまだ『スタディめざまし』でないと時計を読むことはできないけれど、ここから少しずつ慣れていってくれたらと思います。
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