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6歳(小1)の息子はリラックマが大好き。
国語の授業で自分の宝物として発表したくらい好き。
そんな息子にリラックマの学習ドリルを用意しました。
息子が少しでも前向きに楽しく勉強してくれたらいいな、と軽い気持ちで購入したリラックマ学習ドリル「小学1年生のたしざんひきざん」だったのですが、予想以上に良かったのです。
絵がイチイチ可愛い
例の絵が可愛い。
リラックマの世界観が貫かれています。
リラックマのぬいぐるみ、クマの形のクッキー、ジャム、イチゴなど、思わず数を数えたくなっちゃう絵のオンパレード。
「みぎから何番目?」「ひだりから何番目?」の絵も、果物にしがみつくリラックマ・コリラックマ・キイロイトリが可愛いすぎて、こういうジャンルが苦手な息子も喜びながら答えています。
絵が問題を解く意欲をあおってくれるのがいい!
絵は決して問題の邪魔をしない
リラックマの絵は問題を解く邪魔を決してしません。
真面目な計算問題のページはさりげなく書かれています。
休憩な感じの計算迷路もあります。
が、答えが分からなくてもゴールまでたどり着けちゃう親切さw
ご褒美シールもお楽しみ
息子はあまり「ご褒美シール」系には食いつきません。
が、このリラックマのシールは違った!!
問題を解くたびにウキウキでどのシールを貼るのか選んでいます。息子が1番可愛い!と思っているシールを最後のページに貼ると決めているそうな。これも勉強意欲UPのカギですな。
繰り上がり足し算、繰り下がり引き算も分かりやすい
繰り上がり足し算、繰り下がり引き算も、分かりやすいです。
今はこうやって教えるんだぁ、と親の勉強になります。
息子がこれをみて理解できるかは別問題ですが、考え方は視覚に分かりやすく訴えていると思います。しかしさ、私は繰り下がりの引き算は指で計算していたけど、学年が上がっても特に問題なく計算問題は解けていたけどな・・・
このリラックマの学習ドリルは、絵の可愛さもさることながら、内容もかなりシッカリしていて分かりやすいです。繰り上がり足し算・繰り下がり引き算で重要なのは「10」という数らしいのですが(10をベースに考えていく)、シッカリとそれも網羅されています。
1年生の問題集というと、1年生全部の学習が終わらないと取り掛かるのが難しいと思うけれど、5分の3くらいの内容は1年生1学期の学習範囲で解けるし、習っていないところでも予習意欲が沸くつくりになっていて想像以上に素晴らしいドリルでした。
それもそのはず。
慶應義塾幼稚舎の先生が監修されている本格ドリル。
リラックマ好きな子供は絶対喜ぶ!
漢字ドリルも買ってみようかな。
すみっコぐらしバージョンもあるので、すみっコ派のお子様はコチラ!
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