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見た目のシンプルな美しさと、牛革なのに安くて軽い、という部分に惹かれて選んだ中村鞄のランドセルではあるけれど、ランドセルについているポケットは非常に使いにくいと感じます。
上記画像のように、ポケットがあまり開かないし、なによりポケットの内側に「Dカン」が付いていません(知っていて選んだけれども不便)。
さて。
この中村鞄ランドセルに自宅の鍵をどうやってつけようか考えてみました。
ランドセルに自宅の鍵ってどうやってつけるの?
そもそも、一般的にはランドセルにどうやって鍵を付けるのか?
ということで調べてみたところ、こんなアイテムが人気のようです。
この『カギリターンズ』は楽天のレビュー数が800件近いのに高評価!
子供自身がランドセルを背負ったまま簡単に鍵を取り出しやすい、とのことだけど・・・こんな目立つとろこに『カギリターンズ』を付けていたら、周囲に「カギっ子」ってバレバレじゃん。
鍵を持っていることを周囲に悟られない為にも、子供が取り出しにくかろうとヒッソリ持たせる方がいいな、と思いまして、やっぱり「ポケット」を利用するのが1番なんですよね。
中村鞄ランドセルに自宅の鍵をどうやってつけるか
キャンドゥで買ったリール付きのキーホルダーと自宅にあったリングを使うことにしました。
まず最初に考えたのがコレ。
キーホルダーとランドセルを直接合体させる方法。
1番手っ取り早いのが、前締にリングを引っかける!
が、リングが小さくて引っかけられない。
ならば、こうやって引っかければどうだ!
これはなかなかナイスアイデアだったのですが、ランドセルを下に置いてリールを伸ばしても玄関の鍵穴まで届かない・・・
ということで、最終的にこうなりました。
前締にリングを付けてから、キーホルダーを取り付ける。
これならば、長さもある程度保てるし、ポケットの中に鍵を隠すこともできます。
キーホルダーのヒモの色も目立たないように、敢えてランドセルと同色をチョイス(といっても、そもそも選ぶ程の色はない)。
これで早速、ランドセルを下に置いたまま鍵が開けられるか私が試してみました・・・が、ランドセルをベストポジションに置いてギリギリ届くくらいで、かなりリールを引っ張らないと開けられません。
が、もうどのリールを使っても長さ的に似たような結果になるので、ギリギリでも届いただけでヨシとします。ランドセルを持ち上げれば問題ないし、リールが自宅前で切れても問題ないし100円だし、使用頻度は圧倒的に低いので無問題。
新小学1年生と実験してみた
さて、大人の私はランドセルに取り付けてある鍵を使ってドアを開けることができたけど、息子は開けられるのだろうか?ということで実験してみました。
息子には「ここに鍵が入れてあるから、これでドアを開けてみて」と簡単に説明して2人で外へ。私が玄関の鍵を閉め、息子はランドセルを背負って帰ってきた風を装い実験開始。
息子は背負っていたランドセルを地面に置き、かぶせを開けてポケットのチャックを開けて鍵を取り出しました。引っ張るとヒモが伸びることに少々驚いたものの、淡々とドアを開けようとします。
が、ランドセルを置く位置がドアから少々遠く、鍵が届かない!どうするか見ていたら、ランドセルの位置をずらして普通に開けることができました。
※鍵を開けること自体は練習済み
無事、帰宅。
ドアを閉めたら内側の鍵を閉めることも忘れずに。
ランドセルに取り付けてあると、鍵穴に鍵を差し込んだまま家に入ることもないのはイイネ。
新1年生、母が思っているよりも賢かった。
一応、「ランドセルを持ち上げる方法もあるよ」と伝えておきました。
これで、息子の帰宅時間に間に合いそうにないときは鍵を持たせておけば、自分で開けて多少の時間お留守番してもらうことも可能かな、と思われます。
以上、「中村鞄ランドセルに自宅の鍵を取り付ける方法」でした!
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