当ブログはプロモーションを含みます
頭の良い条件として「読み・書き・計算・音楽」が挙げられますが、小学2年生の息子は、読むことは嫌い!書くことも嫌い!音楽も好きじゃない!のナイナイ尽くしです。
唯一、計算だけは読んで理解する必要がなく、パッと見ただけで答えが出せるから(小1レベル)、この4つの項目の中では好きな方かな。
とまあ、こんな感じで「頭が良い」には程遠い状態の息子ですが、さらに追い打ちをかけるのがコレ。
頭だけで考える。
確か教育本に書いてあったはずなんですけど、どうやら頭の良い子はとにかく手を動かすんですって・・・分からない問題にぶち当たっても、まずは手を動かしながら考えるんだとか。
対して息子は手を断じて動かそうとしません。
繰り上がりのある足し算のひっ算。
これを頭の中で計算しやがる・・・スマイルゼミの計算問題でも、四谷大塚の全国統一オンライン講座の確認テストでも。
何度も何度も「頭の中で計算しないで紙に書くと良いよ」とアドバイスしているものの、”必殺!聞く耳持たず”ですわ。頭の中だけで計算していたら、間違えやすくなるじゃん!
とヤキモキしていたんですけど、学校からの課題の計算ドリルで、毎日20問から40問、ひっ算を書いて答えを導く問題をやることになったので、ちょっとホッとしております。
ただ、この作業が息子にとっては苦痛なようで、ひっ算の「+」と「=の横線」を私に先に書かせ、さらに私に足し算を読み上げさせ、自分は数字を書いて計算するだけ。
縦に書く練習をせーよ!とは思うものの、今はできるだけ穏便に家庭学習(学校からの強制的課題)を終わらせることが第一なので極力言う通りにしておりますorz
でもさ、勉強って息子自身の為にするものなのに、なんで子供側が「してあげているんだから!」的な態度なのか。。。いや、自分もそうだったのかもしれないけど、私はやるべき課題はサッサと終わらせないと落ち着かないタイプなので、最低限のことは一人で早々に片づけていたけどな・・・
とにもかくにも、俗にいう「頭の良い子はコレコレだ!」の「コレコレ」に全く当てはまらない息子・・・この先どうなるのか、不安でいっぱいです。
この記事へのコメントはありません。