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いよいよ4月に突入!
新年号も「令和」と発表され、新生活の幕が開けました。
私が住んでいる地区の小学校は、全校生徒が学童みたない施設(放課後子どもプラン)を利用することができます。
親の就労の関わらず、誰でも利用できる(しかも無料)ありがたい施設。
(一般名称は何て言うんだろう・・・「放課後子ども教室」かな)
ということで、早速息子を小学校の放課後子ども教室に預けてみました。
放課後子ども教室に行った新小学1年生の感想
初日なので15時30分に迎えに行ったところ・・・
「もっと遊びたかったー!!」と言われてしまいましたorz
私が迎えに行ったとき、丁度、お友達とオセロゲームをしようとしていたところだったようです。このお友達は息子と同じ幼稚園のお子ではないのですが、園児時代に公園でよく会って、仲良くなったお友達です。
やっぱり知り合いがいると心強いようで、「楽しかった!明日も小学校に行きたい!」と言っていたので、滑り出しは上々。
入学前に放課後子ども教室に行くメリット
入学式前に小学校に行くメリットってソコソコあるな、と感じました。
新小学1年生が放課後子ども教室を利用するためには、小学校に入学して下校指導が終わるまでは親の送迎が必要です。
なので、おのずと登下校の練習になります。
と言っても我が家の場合、すぐ隣が小学校なので練習もなにもないのですが、行き慣れることにこしたことはありません。
息子に先に行かせて、私は少し後ろを歩いて小学校まで行っています。
放課後子ども教室が利用できる施設は小学校の一部ではあるけれど、教室やトイレの雰囲気が分かるし、校庭での遊び方なんかも分かるし、少しずつ小学校という場所に慣れるにはいいかもしれません。
息子に聞いたところ、放課後子ども教室には新小学1年生もソコソコいたそうです。
息子は元々知り合いのお子としか関わらなかったそうですが、新小学1年生同士交流することもあるかもしれないし、顔見知りくらいにはなるかな?
入学前に見慣れたお子がいるのは、ちょっとした安心感がある・・・かもしれない。積極的なお子の場合は、入学前の短期間でお友達ができるかもしれないけれど、我が息子はそういうタイプではナイ。
心の準備に丁度いい
ということで、小学校に入学する前に放課後子ども教室で遊ぶのは、心の準備に丁度いい気がしました。親も子も。
とりあえず息子が楽しんでくれているならそれでヨシ!
どうか小学校生活が楽しくなりますように・・・
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