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小学2年生の息子の近くの席に座っている男の子、サンタさんからニンテンドースイッチを貰うんだとか。
自分は現金3千円なのにな・・・と思ったようです。
「ウチはウチ、ヨソはヨソ」と言って終わらせたけれど(サンタさん問題にも今のところこの言い方でも疑問に思わない模様)、息子自身もそれ以上は特に何も言いませんでした。
あれれ、もうニンテンドースイッチって定価で手に入るの?と検索してみたところ、普通に買えるようになってきたみたいですね。夫もショッピングセンターで見た、と言っていました。
私がゲーム機を持ったのは小1くらいかな?
当時はゲームウォッチというハンディゲームが主流で、1つ機械で1つのゲームしかできませんでした。
その後、小2の時にファミコンが我が家にやってきた気がする。
そして息子も小学2年生。
息子のゲーム歴は、父親から譲り受けたスマホによる「オフラインゲーム」を極々たまにと、スマイルゼミのゲームアプリ(1日30分)くらいでしょうかね。
スマイルゼミのゲームで満足しているのか、そこまでニンテンドースイッチを欲しがっている様子はない模様。だけど、興味はあるし、貰えるものなら欲しいようではある、といった感じです。
最近の息子は、テレビを見る時間もキチンと自分で把握して守れるようになってきたし、youtuneを見ている時間がゲームをやる時間に置き換わるだけなら、ニンテンドースイッチを買ってあげてもいいような気もします。
ただ、買ってあげるとしても、「サンタさん」とか「誕生日」のプレゼントではなく、「進級祝い」等のように毎年確実に貰えるプレゼントと結びつかない時が望ましいと思っています。
「サンタさん」や「誕生日」に高価なものをあげちゃうとそれが基準になっても困るし、親がゲームを管理することに抵抗が生じるんじゃないかなって思うんですよね。
「サンタさんから貰ったものだもん!自分のだもん!」みたいな。あくまでも、親が「特別に」買ってあげたものだ、という印象を付けたいわけです。「サンタさん」「誕生日」には、ゲームソフトくらいの値段のものが丁度いいんですよね。
で、進級祝いに絡めてあげるとしたら、小3になるタイミングではあるけれど、まだ早いかな・・・どうかな・・・と考え中。ちなみに夫はゲーム機導入には反対派です。
親の言うことをまだ聞くであろう年齢の時にガチガチに制約した状態に慣らしておく方がいいと思うし、中学生になって勉強にシフトすべき年齢でゲームに目覚められても困るから早めに免疫を付けておくのもいいと思うんですけどね。
だけど今現在、息子自身がそこまでゲーム機を熱烈に所望していえるとも思えないので、それなら引き延ばせるだけ引き延ばすのも手かな。
時間も守れるようになってきたし、勉強も以前に比べたらスムーズに取り組んでくれるようになってきたので、暫く息子の様子を見て自己管理ができるようになってきたタイミングでゲーム機を欲しがったら買ってあげることを検討してみようかな・・・と考え中です。
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