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小学2年生の息子は、勉強があまり好きではない。
だけど、ここ最近はやるべき勉強を言われなくてもやる日が増えてきました。
とうとうここまで来たか・・・本当に大変でしたよorz
2年生の最初はコロナ休校に便乗し、勉強ボイコット。
学校からの課題をさせるのも一苦労。
学校が始まり、宿題バトル再び。
音読の宿題をさせるのは諦め、最低限の計算・漢字だけをやらせるために毎日バトルが繰り広げられました(1年生の1学期のようだった)。
宿題はやるけど、なんか不安。
毎日の怒涛のバトルにより宿題はなんとかやるようになったものの、毎日の勉強時間が少なすぎて不安。だって、学校のカラーテストの点数が悪いんだもん・・・
思い切って塾に入塾。
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ここから息子の勉強意識が変わってきました。
それでもやるべき勉強(スンナリやれば全部で20分~30分程度の内容)に取り組むまでに時間がかかったり、ダラダラやったり、最後までやりきらなかったり・・・
毎日毎日同じことを言い続ける。
「やるべきことはやろうね!!」「やるべきことをやれば何もいわないよ!!」を繰り返し言い、やるべき勉強はやりなさい!バトルが繰り広げられました。
その結果、私にガミガミ言われる前にやるようになってきた(⇐今ココ)!!
今までを振り返って思ったことはコレ。
バトル大事!!!
バトルをすると親子ともに消耗するし、勉強がもっともっとキライになるんじゃないか?と放置することも考えるけど、やっぱり繰り返し言うのは大事だと思いました。
でもこれ、小学校低学年だから使える技なのかもしれません。
反抗的な言動をしても、まだまだ息子は母LOVEです。
私は愛情の海に溺れて苦しくなるくらい、毎日息子から愛されています。
これが大事。
母LOVE期に勉強習慣をつけないと、思春期になって本格的な反抗期になったら手がつけられないもん。
ただ、今はなんとなく身についているような気がする勉強習慣も、いつ崩壊するか分からないけれど、低学年で全く勉強をせずに過ごすよりは・・・マシだと・・・思う・・・うん、たぶん。
3年生の目標は、毎日スンナリとやるべき勉強に取り組むようにする。
できれば自己採点をして、間違いはその日のうちに解きなおす。
4年生になる前にできるようになってくれたら万々歳ですな。
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