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小学2年生の息子は、2年生の夏から個別塾に通っています。
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1コマ80分なので、現在は算数と国語を40分ずつ見てもらっている感じです。
※正確な時間配分は不明だけどおおよそ半々かな
個別の良いところは、使用教材も宿題もこちら側で決められること。
算数は塾のカリキュラム通り、塾の教材を使って勉強しているけれど、国語は私がチョイスした教材を使って勉強しています。
その国語で使っている教材が、上記画像の『おはなしドリル』シリーズです。
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このシリーズは低学年向けで、1年生・2年生・低学年の3種類で、高学年向けは『おはなし推理ドリル』に移行するようです。
息子が今取り組んでいるのは『かがくのおはなし(小学1年生)』なんですけど、あと1題で終わるので新しいのを数冊買ってきて息子に選ばせることにしました。選んだのは『こわいはなし(低学年)』。
この「1年生・2年生・低学年」でどう違うのか?
私がパッと見で思うに、内容はどの学年をチョイスしてもシッカリしています。1年生の「かがくのおはなし」も、大人の私が読んでも勉強になりますからね。逆に小学1年生に解けるのか?って感じですが、小学校低学年のうちに「説明文」に触れさせるのはいいみたいです。
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『おはなしドリル』シリーズは、選ぶシリーズによって説明文寄りだったり、物語寄りだったりしますが、問題が全問不正解であっても、これを読んでいれば雑学が増える気がします。確実に内容は忘れるけれど「あ、なんか聞いたことあるな」みたいに思ってくれれば万々歳。
中身はフルカラー。
※おはなしドリル都道府県のおはなし(低学年)より
多分、パッと見た感じ、2色刷りのドリルよりもやる気がでます。
かがくのおはなし、は内容にそった図や写真が掲載されているので、ちょっとした図鑑代わりにもなり、子供も取り組みやすいんじゃないでしょうか。
1年生と低学年ではどうちがうのか?
というと、使われている漢字の量だと思われます。
↓これが1年生のドリル
↓これが低学年のドリル
1年生は平仮名が多いから、必然的に文章の間にスペースが置かれています。だから、低学年に比べたら文字数も少なく読む文章も短くなるね、というくらいの違いで、問題のレベル的にはさほど変わらないかな・・・どうかな・・・という感じです。
塾の先生も、この「かがくのおはなし」を見て、「いい教材ですね」と言っていたので、暫くはこの教材をぶっこんでみたいと思います。
低学年に説明文を読ませたいなら、このシリーズはとっつきやすく感じるのでオススメです。
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