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もうすぐ小学3年生になる我が息子の最近の愛読マンガは『赤ちゃんと僕』です。
というかですね、息子は本を読まない!
マンガすらも読まない!
なんなら字を読まない!
そんな息子になんとかマンガでいいから字を読んでもらいたい、という思いから、私が所持しているマンガをあてがってみたところ、意外や意外に『赤ちゃんと僕』がヒットしたわけです。
息子が強いて言えば読むマンガが『最強ジャンプ』という雑誌なんですけど、これ以上の食いつきでした。
『赤ちゃんと僕』は小学6年生の拓也くんと、2歳(だか3歳くらい)の実くんを中心としたヒューマンマンガです。
色々な立場の登場人物が出てきて、意外と精神年齢が高めで、マンガのコマ数が多くて字も多めな感じなんですけど、息子は1巻あたり20分くらいで読んでいるようです。
私はマンガの単行本を1冊読むのに40分程度かかるので(効果音までジックリ読むから遅い)、息子は本当に読んでいるのだろうか?という疑惑もあるけれど、まぁ、読書導入だから細かいことは気にせず、マンガに向き合っている事実は褒めたいところです。
前にあてがって失敗したマンガが『あさりちゃん』。
小学4年生と6年生の姉妹のギャグマンガなんですけど、やっぱり女の子が主人公のマンガより、男の子が主人公のマンガの方がいいのかな。
とすると、私が持っているマンガだと『赤ちゃんと僕』と、同じ作者の『しゃにむにGO』という中学生男子のテニスマンガしかありません。『赤ちゃんと僕』を全巻制覇したら、『しゃにむにGO』を読ませてみるかな。
『タッチ』や『H2』も持っていたけど(あだち充の野球マンガ)、何回も繰り返し読んだのちに処分しちゃったんだよな。今になって悔やまれる。
先日紹介した本。
ここでもオススメのマンガ本が紹介されていました。
『こち亀』『美味しんぼ』『銀の匙』『スラムダンク』『宇宙兄弟』『ちはやふる』などがいいそうな。
今の子は動画世代でマンガすらも読まない子が増えているらしく、もう本とは言わないからマンガを読める子になって欲しい・・・
ちなみに息子も字を読んだり書いたりするのは「面倒くさい」そうですorz
『赤ちゃんと僕』が変化するキッカケになってくれることを祈る!
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