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先日、図書館で『マンガで覚える 図解 おこづかいの基本』という本を借りました。
マンガのエピソードとそれに伴う解説で「おこづかいの基本」が学べる本です。
中身を見ると、子供自身(小学校高学年くらいかな)が読んで「なるほどな」と思う本なんだろうけど、大人が読んでも参考になります。
おおまかな内容は以前読んだコチラの本と似ています。
ただ、子供にお金やお小遣いの使い方を学んで欲しい、と思った時は、断然今回借りた『マンガで覚える 図解 おこづかいの基本』の方がオススメですね。
子供が自分で読んで知ることが大切です。
以前読んだ本は、大人向けの本ですからね。
息子は表紙とマンガに釣られて、つまみ読みをしたんですけど、それでも少しはお金の大切さを学んだようです。
特に「友達とのお金の貸し借り」や「友達におごる・おごられる」の話に食いついていました。息子も以前、友達にジュースをおごったことがあるんですよね・・・それが発覚した後は注意をして、それ以来「おごり・おごられ」はしなくなったけれど、自分が体験したことなだけに食いつきが良かった。
友達との金銭のやり取りが何でダメなのか、友達に「貸して」とか「おごって(おごるよ)」と言われた時に、どうやって断ればいいか、また、例外として友達にお金を貸してもいい場合(出先でお金を落としたから、電車賃を貸す等)とそのルールについて親子で話し合うキッカケになりました。
この本を読んだ息子は「お小遣い帳、つけたい!」と言っていました。
本にはお小遣い帳もついているんですけど、なかなか良い。
もう少し学年が上がったら、本も繰り返し読んでもらいたいし、この本を買っちゃおうかな、と考えています。
丁度、ゲームソフト貯金も始めたところだし、
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お小遣い帳が付けられるようになったら万々歳だけど・・・まぁ、すぐ飽きるだろうね・・・
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