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小学3年生の息子は、目立つのが嫌いだそうです。
ちょっと前までは「恥ずかしがり屋さんだから」と自分で言っていたけれど、今はキッパリと「目立ちたくない」と言っています。
注目されるのが嫌だから、授業中も手を挙げて発言しないし、人と違う事を言ったりやったり、人と違う持ち物(例えば、絵の具セットや習字セットなど)を持つのを避ける傾向にあります。
学校でもウェイウェイ言うタイプじゃないし、どちらかというと大人しいタイプと思われます。
なんか、いかにも「さそり座」だな、という感じです。
先日、運動会のリレーの選手選考があったそうな。
「Aくんが選手になりたい、って言っていたから、ウチはわざと遅く走った」と言っていました。そして、Aくんは無事に選手になれたそうで、息子は補欠に選ばれたんだとか。そして、補欠になってしまったことにも、物凄く嫌がっていました。
「リレーの補欠になった」と聞いた時は、「凄いじゃん!」なんて褒めたものの、息子の心理はこんな感じだったんですね。
これまた運動会のダンスの練習でのこと。
最後に各自でポーズをするそうなのですが、息子は目立たないようにしゃがんで顔を隠したそうです・・・お願い、本番ではそれはヤメテ!ビデオ撮影する時、ちゃんと顔が見えている方がいいから!!
対して母である私は、目立つのが大好きな小学生でした。
なかなか目立つのは難しかったけどさ・・・
ちなみに私は「おひつじ座」です。
息子と私は性格が真逆なので、息子の気持ちがイマイチ分かりません。
ただ、目立つのが嫌いなのは分かりました。
今後の学生生活において、何か目立った役回りはしない子になるんだろうな、と思うとちょっぴり寂しくはあるけれど、それが息子なんだな。
外では物静かな分、家では常に自分の存在をアピールしています。
典型的な内弁慶さんですな。
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