当ブログはプロモーションを含みます
先日、小学校入学後の初めての授業参観がありました。
その日に行われている授業の、どの時間に行ってもいいので、息子に何の授業を見に来てほしいか聞いたら、
息子「算数ー!」
と言っていたので、リクエスト通り算数を参観してきました。
小学1年生の授業態度
私が1番気にしていたのが、「授業妨害する子がいないか」でした。
今のところ、それは大丈夫かな・・・
黒板に張り出している絵を見て数を数える、という内容だったので、授業にのめりこんでいるお子が席を離れて前の黒板を見に立ち歩いていたけれど、それはそれで微笑ましい。
※先生はサラリと注意していた
先生の問いかけに、皆がワーワー騒いだこともあったけど、先生が「静かにしてください」と言ったらピタッと静かになっていたのもグッド。
ただ、1人気になったお子がいました。
先生に対する発言が酷い。
手を挙げているのに全く当てられないことに対しての不平不満が主だったんですけど・・・その口の利き方がちょっとな・・・と。先生はスルー検定特級で淡々と注意をしながら淡々と授業を進めていました。
先生が下手に相手にしないので、そのお子も騒ぎ続けることはないけれど、不平不満を言っては黙り、また不平不満を言っては黙る、の繰り返し。まぁ、不平不満の内容が授業と無関係かといったらそうでもないので、1年生の最初はこんなものなのか?
ただ、息子の幼稚園の授業参観の方がキチンとしていた感はありました。
担任の先生以外に2人の補助の先生がいた!
教室で担任の先生以外に1人の女性が教室をウロウロ。
最初は保護者の方かと思ったんですけど、首から下げている名札が保護者のと違っていたので補助の先生ということがわかりました。
お子達がだらけてくるとキチンと着席するように指導したり、「教科書をしまって」と先生が言っているのに出していると指導したり、皆が手を挙げているのに全く手を挙げていない息子に何か声をかけたりしていましたorz
で、ふと横を見ると、同じお子に注意をする女性がいました。
先生が「まだ意見がある方は立ってください」と言ったので何人かのお子が立って待機していたんですけど、その時にクルクル回っているお子がいて、注意していたんですね。
そのお子ばかり注意するから、最初はそのお子の保護者かと思ったら違った。これまた補助の先生でした。
補助の先生が2人!!
私が小学生だった時は、担任の先生1人でクラスを切り盛りしていたのに時代は変わったな・・・と。
息子の授業態度にガックシ
さて、我が息子。
「授業がつまらない」と言っていた意味が分かりました。
全然積極的に授業に参加してなーい!!!!
先生の問いかけに皆が手を挙げる中「(  ̄_ ̄)ボー」。
だから、補助の先生が声かけをしてくださったのですが・・・
息子「アレでしょ!?簡単だよー」
ってボソッとつぶやいてるし・・・orz
決して大きい声ではなかったけど、私にまで聞こえてるからね・・・先生にも聞こえてるだろうね・・・帰宅後、分かっているなら手を挙げて答えたほうがいいことを切々と語ったところ、
息子「皆が手を挙げて答えているところを見たかった」
とも言っていたけれど、真相は闇の中。
次は手を挙げてくれると嬉しいな、とだけは伝えておきました。
本人は難しい問題になったら手をあげる、と言っていたけど・・・難しい問題だったらキミも分からないよね!?とは言えなかった。
大丈夫。
「いくつ と いくつ」に突入したら難しくなるから。
この記事へのコメントはありません。