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小学3年生の息子は、チャレンジのDMマンガが大好きです。
DMが来ると、マンガを何回も読み返しています。
捨ててもいいか聞くと「ダメー!!」と言う程お気に入り。
の割りには、新しいマンガが来たら古いのはコッソリ捨てているのに気が付きません。
私も子供の頃は、チャレンジのマンガ好きだったなー。
あのマンガを読んだ瞬間はメッチャやる気になるんですよね。
でもその時が瞬間最大風速で、チャレンジが届く頃には冷めて溜め込むハメに。
ただ、息子の場合は、マンガを読んで「チャレンジやりたい!」とは言いません。
それもそのはず、ついこの間までスマイルゼミをやっていたからなぁ。
そのスマイルゼミからもDMが来るんですけど、残念ながらこっちは子供心を惹きつける仕様にはなっていません。
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中学3年生まで先取りできるようで、できるお子さんには画期的なシステムかもしれない。
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で、チャレンジのマンガ。
私も読むんですけど、親目線で見ると「ありえない」ことの連続です。
我が子は男の子なので、男の子が主人公のマンガが来るんですけど、どの子もどの子も元々賢くて、思考回路も絶対小学3年生じゃないくらい大人です。
最新話は「ソウタ」という男の子が主人公なんですけど、返却されたテストの点数が、98点・95点・97点・95点。
それを見て「100点がない・・・」って思うんですよ!?
リアル小学3年生男子(息子)は、まずそんな高得点ばかり叩きだしません。
そして100点かどうかなんて気にしません。
こんな高得点ばかりのテストを見たソウタママが「100点が1枚もないじゃない!」と説教します。どんだけ教育ママなんだよ!!息子が90点台ズラリのテスト持って帰ってきたら物凄く褒めるわ。
そしてトドメにソウタママは「100点とれるようにちゃんとおさらいするのよ!」。
いやいやいや・・・ママがドリルを用意してやれよ。
そんなママの言うことをキチンと聞き入れ、机に向かうソウタ。
何やっていいか分からないものの、テキストを自分1人でパラパラ見る。
・・・ねぇ!?小3男子なんてそんなことしないから。
もうさ、ここまで出来る子だったら、逆にチャレンジタッチ必要!?とすら思う。
で、ここからファンタジーに突入し、サンタさんがチャレンジを紹介してくれます。
早速問題を解いていくソウタくん。
分からない問題も「かいせつがくわしい!」と次々解いていく。
リアルな話、キチンと解説読む子いるのかな?
解説が詳しければ詳しい程に息子は読まないと思う。
最後には「ミスをしたらきっちりとき直す。それがひつようだったんだ」と自ら悟り、テストでは100点ズラリでめでたしめでたし。
※ここは大事だから、付箋貼り付けておいた
なんかさ、このソウタくん。かなり優秀児。
私がソウタママなら、小3でここまで自立して勉強できる子ならサピックスに入塾させるわ。
なんだろう。
もう少しリアリティを追求して欲しい。
しかも、優秀児がチャレンジをやって100点ズラリは面白くない!
学校のカラーテストで60点くらいの子がチャレンジをやって90点台になった!の方がよくない!?
今は教育熱心な家庭が多いから、こういうのだと刺さらないのかな。
とまぁ、親子で楽しんでいるチャレンジのDMマンガ。
定期的に届いてくれると、息子も多少勉強に前向きになるかもしれないし、ありがたいです。
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