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小学3年生の息子は、ここ最近「自己肯定感」が高いです。
何かにつけて「ウチ、凄くない!?」と言ってきます。
息子はあまり勉強が得意ではないので、以前はついつい「何でこんな簡単な問題もできないのかなぁ・・・」と言っちゃっていたんですよね。
今は「言っても出来ないものは出来ない」と親の方も子の出来なさ加減に慣れてきたので以前よりはブツブツ言う回数も減りましたが、息子の自己肯定感が低くなっちゃうんじゃないかな、と心配することもありました。
しかし、子供は強い!めげない!
むしろ息子は「自分は頭が良い、勉強ができる」とすら思っています。
なんでだろう・・・百マス計算??
こういう時には、「うーん、キミはどちらかというと、ちょっとおバカちゃんな方だと思うよー」とやんわり言っています。その代わり、今まで何十回も間違えていた漢字が書けたときには褒めたりして調整していますが。
息子も時には自分の事が分かっている発言をするときがあります。
中学受験ドラマの「二月の勝者」を見ていた時に、「キミはどこの中学に行くのかね」と聞いてみたら、「頭が良い学校に行きたい!今(の自分)は、頭が良いの手前の手前の手前くらいだけど」とも言います。
しかし、小学3年生男子の全知全能感は炸裂中。
「ウチ、イケメンだし、運動神経もいいし、頭もいいし、ゲームも上手いし、凄くない!?」と真顔で言ってきますからね。
ある意味頼もしいです。
まぁ、あれですよ。
イケメン発言は、私が毎日何回も何回も「イケメンだね~!可愛いね~!カッコイイー!」と言っちゃっているからかと思いますが・・・まぁ、この全知全能発言は身内の前でするのはいいけれど、外では言わないようにね、って感じですかね。
さすがに内弁慶な息子は外ではそういう発言はしていないようですが、身内以外に言っていたら自己肯定感が高いをすっ飛ばして、ナルシストになってしまいますからね。
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