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小学3年生の1学期、国語でローマ字の学習がありました。
もともと暗記作業が苦手な息子は当然スルーです。
スルーしているうちにローマ字学習が終わりました。
このままアルファベットの読み書きもできないまま中学生になるのかな・・・と半ば諦めモードだったんですけど、コロナ感染者激増で学級閉鎖になったことがキッカケでローマ字学習に目覚めた息子。
本人のやる気があったので、ローマ字ドリルを買ってみました。
このドリルは、最初にAからZまでの大文字と小文字の練習をした後にローマ字の学習が始まります。息子が勉強したいのはローマ字なので、アルファベット1文字ずつ練習するのはどうかな?と思って息子に聞いてみたところ、「アルファベットから勉強する」と言っていたので、最初からやることにしました。
練習は大文字小文字各8回くらい書く欄があるけれど、そんなに書かせても嫌だろうから覚える覚えないは関係なく取り合えず3文字ずつ練習させています。
まぁしかし。
勉強は本人のやる気が大事ですね。
この間、学校から嬉しそうに帰ってきてこう報告してくれました。
「すごいこと発見したよ!」
すごいことの中身は、「あ(a)い(i)う(u)え(e)お(o)を、全部につければいい」ということ。
例えば、「か」だったら「k」に「a」をつける、みたいない。
・・・うん。
それ、ローマ字学習が始まったころに、お母さん何回も言った。
本人のやる気がないと全く耳に残らず記憶にも残らない。
対して本人のやる気で、その法則も自ら気づく。
そして、学校から配布されているクロームブックでローマ字を打ち込んで見せてくれました。
そこそこキーボードの位置も把握しているようで、私の想像よりも早く打てていました。
まだまだ不完全なので、リラックマドリルでより完成形に近づけたらなと思います。
ただ、息子はこんなにやる気がみなぎっているのに、クロームブックが不具合により回収されてしまうというorz
まぁ、これをキッカケに筆記でローマ字が書けるようになればいいね。
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