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小学3年生の息子は、体育の授業で跳び箱やマットがある時には毎回「お手本の子」になっているようです。
これも幼稚園の頃から体操教室に通っている成果かな。
週1にしたり、週2にしたり、その時の息子の気分によって通う日数を増やしたり減らしたりしているものの、息子の中では「辞める」という選択肢はないようで、なんやかんやで年少の秋から5年続けています。
3年生の担任の先生は、息子に体育に関しては信頼感があるのかな。
水泳の授業で、検定の日に水着を忘れて参加できなかった息子に「勿体ないねぇ・・・」と声をかけてくれたようでした。
授業参観で感じたこととして、担任の先生は学習面では絶対的に信頼している女の子がいるのは分かりました。ここぞ、という時には「Aさん、どうですか?」と言ってますからね。
その体育バージョンが息子なんだと思います。
小学校ではせいぜい跳び箱は6段くらいまでしか飛ばないようですが、段によっては低すぎて怖いそうな。
また、体操教室では補助の先生が跳び箱のすぐそばにいて補助してくれるけど、学校では先生は跳び箱から離れたところにいるから、なんとなく怖いと言っていました。
それは確かに怖いね・・・
お手本の子に指名された時、嫌な時は拒否権はないのだろうか。
本当に怖かったら、ケガする前に拒否できればいいんだけどな。
何はともあれ、あまり存在感がなさそうな息子が体育では輝けるのは良かったです。
4年生になったらまたクラス替えがあるようなので、4年生になっても引き続き輝けるといいね。
※毎年クラス替えがあるよ、落ち着かない
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