勉強のコト

【小4】初めて全国統一小学生テストを受ける

当ブログはプロモーションを含みます

小学4年生の息子、遂に「全国統一小学生テスト」デビューをしました!
会場は、通っている塾なのでラクです。

小学3年生の時も塾から申込用紙をもらってきていたけど、朝早い日曜日に息子がテストを受けるわけないだろうし、受けても全然できないだろうし、本人が「受けない」と言っているのでスルーしていたんですけどね。

小学4年生になり、息子が「受けてみようかな・・・」と言い出したではないかっ!!
「日曜日だよ?朝9時前に塾に行かなきゃいけないんだよ?」と何回も確認してみたけれど、息子の意志は結構固く「受けてみる」とのことでデビューするに至りました。

「全国統一小学生テスト」のお知らせプリントを見ると、「試験範囲は今まで学校で習ったことをメインに応用少々」と書かれてあったので、息子の偏差値は・・・30台くらいかな!?と予想しています。
偏差値40台いけばよくやった!って感じかな。。。

そして、息子が帰宅後に問題用紙を見てみたら・・・真っ白!!
何も書いてないじゃないかー!!

「これさ、問題用紙に何も書いてないけど計算ってどうやったの?」と聞いたら「暗算!」だってさorz
この会話・・・2度目なんだが・・・

以前、塾で春期講習の締めくくりにテストがありました。
その時も問題用紙がキレイで何も書かれていませんでした。
「これさ、問題用紙に何も書いてないけど計算ってどうやったの?」と聞いたら「暗算!」って答えていたんだよな・・・

「空いている所に筆算とか書いていいんだからね!?」と散々言ったのに、まさかの2回目orz
そもそもさ、そんなの言わなくても分かるよね!?
息子の頭の弱さにガッカリです。

で、パラパラと問題を見てみたところ・・・
私「算数、最後の方は問題すら読んでないでしょ?」
子「うん」
私「国語、問題長いね。読んでないでしょ?」
子「うん」
私「理科は、今までドリルでやった問題と似てるね」
子「・・・」
私(社会、もはや理解も読解も不能だな←心の声)

マークシートだから適当にマークすることが出来るけど、分からないなりにもある程度あたりを付けて全てマークしただろうか・・・本人は「全部やった」と言っているけど、うーん・・・やってないだろうね。

「全国統一小学生テスト」の受験者レベルがどれくらいかサッパリ分からないけど、底辺層なんだろうなというのは容易に分かります。
テスト返却とともに個別面談があるらしいけど・・・面倒くせぇ・・・

まぁ、こうやって少しずつテスト慣れしていくのでしょう!!
次は・・・受けてくれるかな・・・

小学4年生男の子のお手伝い事情前のページ

上履きは専用洗剤より衣服洗剤の方がよく落ちる!?次のページ

ピックアップ記事

  1. 幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気

関連記事

  1. 算数のコト

    【小3】子供が食いつくと評判の『うんこドリル』はやっぱりスゴイ

    ドリル界に革命を起こした『うんこドリル』。今回初めて息子に買ってみ…

  2. 国語のコト

    【小3】国語力を少しでも底上げするべく投入したドリル

    小学3年生の息子は、とにもかくにも文字を読まない!得意な科目は算数…

  3. 算数のコト

    【小3】まったく書けない線分図の練習をする

    算数の文章題を解くときに、線分図を書けるようになって欲しいんです。…

  4. 英語のコト

    小学3年生に向けて英語学習を考える

    4月から小学3年生になる息子。最近、ぼんやりながら「英語学習」につ…

  5. 算数のコト

    【小2】新コロナ休校で小学1年生の引き算ができなくなる

    4月から小学2年生になった息子・・・ではあるものの、新コロナ休校により…

  6. 算数のコト

    お金を数えて「おおきいかず」と「位」のお勉強をしよう

    問題が解けるからといって理解しているわけではない。問題が解けるから…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

ブログ村ランキング

にほんブログ村 子育てブログ 2012年4月〜13年3月生まれの子へ

アーカイブ

最近の記事

  1. 勉強のコト

    勉強が定着せず、実生活と連動できない小学1年生
  2. 小学2年生のコト

    小学2年生の息子と喧嘩ばかりの1日
  3. 小学2年生のコト

    【小2】テレビ以外の娯楽を見つけてほしい
  4. その他

    幼稚園児・保育園児の習い事選びのポイントは本人のやる気
  5. 育児・教育本のコト

    『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』で新たな視点に気づく
PAGE TOP