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小学4年生の息子は、【一応】中学受験を考えています。
※もう、半ば諦めてるけど・・・
公立中高一貫校の場合、小学校の通知表の評価は大事で、学校によっては小学4年生の成績から考慮されるのです。
まぁ、公立中学に進学することになっても、都立高校を受験するなら通知表を意識しておくことは重要で、今からでもなんとなくその習慣がつけばいいな、と思い、「通知表の評価は大事だよ」と息子に刷り込み中。
「通知表の評価をよくする」というモチベーションをあげるために、こんなご褒美制度を設定しております。
「よくできる」が1個ついたら100円。
国算理社の場合は、3つ全部「よくできる」ならボーナスで500円。
※よくよく考えると、評点は「よくできる」が過半数を超えたらいいみいたいなので、オール「よくできる」を目指すより、「よくできる」を2個取ること目標にした方がいいのかも
しかしですよ。
息子の2学期のカラーテストを見ると、ため息がでるくらい悪い。
こりゃ、ダメだな。
と、私はハナから通知表に期待はしていませんでした。
ところがですよ。
通知表の結果が想像以上に良かった。
息子史上最高に良かったのです。
息子史上最高に良かったけど、一般的にみたらこれでやっと普通の子の出来といったところですけどねorz
国語、算数なんて、よくあのカラーテストの点数で、こんなに「よくできる」がついたな、と。
社会はカラーテストを見た記憶がないけれど、オール「よくできる」。
なんでやねん!?
理科は・・・まぁ・・・カラーテスト通りかな。
ということで、今回は息子に1,200円のご褒美をあげることになりました。
息子も今回の成績は嬉しいと思われます(1,200円もらえたし)。
息子は「(母が)見えないところで頑張っている」と言ってはいるものの、カラーテストの点数は悪いし、音読の宿題なんて数えるくらいしかやっていないし、宿題をやっても提出しないことが多々あるし、授業中は発言しないし、授業は聞かないし、理解もしているんだかどうだか分からないし、「よくできる」要素がまるで見当たらないように思えるけど、本当に私が見ていないところで頑張っているのかもしれない。
3学期もこのくらいをキープしてくれればいいけれども。
打って変わって生活面では「よくできる」が1個しかありませんでした・・・
昔は生活面なんて「よくできる」ばっかりだったのにね(遠い目)。
この2学期、息子が放課後友達と遊ぶことはほぼなく、片手で足りる!?くらいしか遊んでいないかもしれません。
スーパーぼっち街道まっしぐら。
そんな息子に小学校卒業までに気の合う親友ができるだろうか。
友達運にとことん恵まれていない息子は、比較的仲の良い男友達はことごとく転校してしまうし、息子を好いてくれた女子もまたことごとく転校してしまう。
もう、こういう運命なんだろうね。。。
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