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ここ最近の息子は、ブームの移り変わりが激しい。
テニス⇒サッカー⇒プログラミング、ときて、今のブームは『図書館DE勉強』。
あの。
あの!!
図書館嫌いな息子が、自ら「図書館に行ってくる」と言うのですよ。
竜巻でも来るのだろうか・・・
春休みにさかのぼりまして。
久々に家族でお出かけをした帰り、大きい本屋さんに寄りました。
そこで、息子が「コレ買って」と算数の書籍を持ってきたのです。
だがしかし、私は知っている。
息子はきっと、コレはやらない。
家計では買いたくなかったので、お父さんのポケットマネーで買ってもらうことに。
そして先日。
近所の本屋さんに行ったときに、また算数の書籍を欲しがりました。
私は知っている。
どうせすぐに飽きるだろう、と。
お父さんから買ってもらった問題集もチラッと手をつけただけだったこともあり、やり切ったら書籍代をあげる、ということで、自分のお小遣いで買ってもらうことにしました。
息子が選んだ算数の本はコチラ。
カバーがない2冊が父ポケットマネー。
これは、算数の参考書。
息子は殆ど開いていないようですが、私がチラチラ見て、息子の勉強プリント作成の参考にしています。
何をもって「標準」なのか分かりませんが、特殊算も掲載されています。
中学受験の過去問もチラホラあり、難しいんだが簡単なんだかちょっと不明。
受験しない層がこの問題集をスラスラ解ければかなり力が付くと思われます。
息子は「4年の復習」というページはやった模様。
次の2冊は息子のお小遣いで買ったものです。
なぜに算数検定?
塾で、たまに検定の申し込みがあるので今度受けてみようか??
なんか、この問題集についている赤いシートがよかったそうな。
うん、そのシートならそれだけで買えるよ、緑のシートもついてるよ。
息子曰く「計算がやりたい!」とのことだったので、それならこれでしょう。
と、いくつか「計算」とあるドリルを見せたなかで選んだのがコレ。
コレ、いいね。
中身も標準的な計算問題な上に、1ページあたりの問題量が少ないからやる気がでる。
息子が自ら選んだ4冊の中で1番取り組んでいるのが、この計算ドリルです。
やり遂げたらお金が返ってくるというのもやる気を促進しているのかもしれませんが。
で、このドリル達を持って図書館へ出かけるのです。
いやいや、待て待て。
まずは学校の宿題をやりなよ、ということで、リュックの中に学校の宿題も忍ばせておきます。
図書館に行くときは、父親と一緒か1人で行くので(と言っても、まだ3回目だけど)、私は息子がどんな感じで図書館で勉強をしているのか分かりませんが、ソコソコちゃんと取り組んでいるようでエライ!
といいつつ、このブームもいつまで続くか分からない。
GWまで続けばいい方かな・・・
とはいえ、やるやらないは置いといて、自分から問題集が欲しい!と言って選んだのは初めてだし、図書館で勉強することも初めてなので、たとえ3日坊主だとしても、エライ!!
勉強に対する気持ちが少しでも変化してくれたら儲けものです。
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