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「分からないから、勉強をしたくないの!!」
と言い放った小学1年生・・・着実に勉強嫌いの道まっしぐら!!
そんな息子は、今から2年生で習う掛け算、3年生で習う割り算に戦々恐々としております。
※先取り学習は全くしておりません
比較的順調だった音読の宿題も暗雲立ちこめてきました。
音読の宿題を嫌がり始める
毎日の宿題の中でも、音読は他のものに比べてスムーズでした。
が、今日はヤバかった・・・orz
今日から「おむすび ころりん」の音読が始まりました。
4ページを1回読むだけ。
ではあるものの、今までのものに比べると、文字がビッシリしているし、しかも4ページ。もう始める前からプルプルしている息子・・・出だしを読み始めて叫びました。
「思っていたのと違うーーー!!」
息子が思っていた「おむすび ころりん」とは違うようです。
恐らく、幼稚園の頃の「おむすび ころりん」を想像していて、それと出だしが違うことに違和感があるんでしょうね。
「同じ物語でも、書く人によっては文章が違うんだよ」
となだめ、私も一緒に読むことで、なんとかノルマ1回は果たしたのですが、泣き笑いしながら読んでいましたよorz
音読の宿題は授業の予習みたいなもので、これをサボると授業で大変な思いをするのは息子だから、やらせないわけにはいかないけれど、ますます勉強が嫌いになる気がする・・・
文字を読むのが嫌いなのか?
息子が幼稚園生だった頃から思っていたのですが、息子は文字を読むことが嫌いなんでしょうね。
こどもちゃれんじの絵本でも、子供に読む意欲を与えるように「ふとん」だの1単語読ませるものがあったのですが、それすらも拒否していたくらいです。
ワークをやる時も、問題文を全く読まない。
私が読んであげて解くか、読まなくても出来る問題を解くばかり。
今日も、チャレンジ7月号が届いたことをキッカケに、6月号の赤ペンを解き始めた息子。
算数の文章題に突入した途端、「これ、どうやるのっ(怒)」。
テレビをつけながらやっていたので、「お母さんに教えてもらいたかったらテレビを消して。勉強する時はテレビは消そうね。テレビを見たかったら勉強は後でやろうね」と言ったらさ・・・
「ねーえーっ、はやくー!!」を連呼。
いつも、こんな感じで息子が豹変します。「テレビは消さない、チャレンジは教えろ」ってことなんでしょうけど、それは許しません。「じゃあ、教えてあげるからてテレビは消すよ」と消したら、ギャーギャーピーピー。
暴言吐くので、私は別の部屋に避難しました。
ちらっと文章題をみてみたら、別に難しくないんですよ。
「お菓子を5個もっていました。2個もらいました。お菓子は全部で何個ありますか」とかそういうレベルの問題が2題。何が分からないのか分からないレベルです。
この瞬間、「あぁ、息子は文字を読むのが嫌いなんだな、もしくは読んでも理解できないんだな」と悟りました。
暫く放置して大人しくなった頃に、息子がいた部屋に戻ってみたところ、一応自力で赤ペンの問題を解き終わった模様。確認してみたら、2題中1題は正解していたけど、もう1題は間違えていました(指摘はしなかった)。
とりあえず、文字を読むことに慣れさせる必要があります。
どうすれば文字を読む気になるのか?
色々と検索した結果、辿り着いた答えは・・・
読み聞かせでした。
読み聞かせか・・・やってないわ。
そもそも息子はお布団になかなか行かないし、行ったらすぐに寝ちゃうから、殆ど読み聞かせをしていなかったんですよね。
ただ、図書館で本を借りるのは好きな息子。
小学校でも「図書」の時間があって、毎週何かしらの本を借りてくるので、その中から「読んであげるから持っておいで!」と言って布団に誘ってみたら、嬉々として来たので、出来る時は読み聞かせをしていこうと思います。
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