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息子の小学校では、夏休みの宿題に家庭学習ノートがあります。
内容は『1学期の復習』。
どれくらいやるかは自由、何をやるかも自由。
1年生のうちにノート1冊終わらせる事を目標に、夏休みのうちに進められるだけ進めておいてください、というものです。
今までやってみた家庭学習ノートの内容
今までやってみた家庭学習ノートの内容はこんなラインナップとなっております。
まずは国語ジャンルから。
息子があまり書きたがらないから1回のみ。
しかも、殆ど私が口頭で行った事を書いただけ・・・
たまに自分で物語を作っているから、それを家庭学習ノートに書けばいいのに、とアドバイスするも拒否されたので、文章を自分で書く系はまだ息子には早いみたい。
これは『出口式 はじめての論理国語 小1レベル』を参考にしてみました。
これは中々よかったので、またやりたいけど、小1レベルだとすぐにネタが尽きる・・・
単純に、「あ」から「ん」まで何も見ないで書く練習。
たまに「なんだっけ?」と考える文字もあったけど、ほぼほぼスムーズに書けていたので、これは定期的にやらせ、できれば美文字を目指したいところ。
次は算数ジャンル。
息子は国語よりも算数の方を所望するので、どうしても算数の割合が多くなってしまう・・・
2学期の「繰り上がりのある足し算・繰り下がりのある引き算」を見据え、学校で使っている教科書を参考に、あくまで1学期の復習となるようなラインナップとなっております。
0絡みの式を除くと45問、0絡みを入れると64問。
家庭学習ノートは20mm方眼なので、タイトルと計算問題を10問書けば1ページが埋まる分量です。もう、これだけで4、5ページ稼ぐことができます。
ただ、ノートのページ数を稼ぐのみならず、この基礎の計算は大事なので繰り返しやっていきたい、となると、すぐにノートが埋まってしまうのがネックといえばネックでもある。
「いくつ と いくつ」です。
「10は〇と△」とか、「60は10が〇こ」とか、「19は10と★」とか、「10と7で□」など。
言葉のみならず、足したら10になる式を自分で考えてもらったり、引いたら10になる引き算や(13-3)、10の足し算(10+5)などの式を私が書いて、息子に答えてもらうバージョンもあります。
3つの数字を足して10以下になる足し算です。
これは「ちびむすドリル」や「ぷりんときっず」などのネットで無料ダウンロードできるサイトを参考にしています。
これからやってみたい家庭学習ノートの内容
国語ジャンルからは「っ・ょ・ゃ・ゅの言葉集め」「しりとりで言葉集め」、算数ジャンルからは「時計」を取り入れたい。
後は、教科書を書き写したり、算数の文章題を書き写して答える、というのもさせたいけど・・・息子の様子からしたら無理だな・・・
文章題は家庭学習ノートとは別に1日1枚くらいやらせるとして、ここで毎日の勉強習慣がつけられるように親子で頑張りたいところ。
1学期に習ったところを確実にスピーディーにこなすことで2学期の学習に繋げられたらなと思います。
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