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金沢旅行2日目は、能登から金沢まで観光がてら移動しました。
まず最初に『のどじま水族館』に行き、
次いで、能登島ガラス工房で吹きガラス体験をし、
『宇宙科学博物館コスモアイル羽咋』に行ったものの、息子が車の中で爆睡していたためスルーして、『千里浜なぎさドライブウェイ』に移動して少しだけ波打ち際遊びをしました。
ちなみにお昼ご飯は、旅館の朝食と、朝スイーツでお腹いっぱいだったため、それぞれコンビニおにぎりやパンで済ませました・・・
砂浜を走れる日本唯一のドライブウェイ
『千里浜なぎさドライブウェイ』は車やバイクで砂浜を走れます。全長約8kmあるそうですが、入り口も出口もよくわからなくて私的には「あれっ、こんなに短いの?」って思ったくらいです。
皆、波打ち際に車を止めて海と戯れていたので私達もそうすることに。
※波がタイヤにかかって怖かったので少しバックしました
息子は『のどじま水族館』の目の前にある海で波打ち際遊びをするつもりだったらしく、「あっちに行って海で遊ぶ!」なんて言っていたけれど、実際には砂浜に出れる様子もなく、かなりガッカリしていたんですよね。
ところが、車の中で寝ていたはずが、目が覚めたら目の前が海!ってことで、起きたばかりなのにハイテンションになっていました。
「きゃはははは~~~~っ!!」
まさにこういう遊びがしたかったようで、はしゃぐはしゃぐ。はしゃぎすぎて転んで洋服ビチャビチャ。着替えはあったけど、タオルがなかったのでちょっと不便でした・・・
息子は2泊3日の金沢旅行の中で、この波打ち際遊びが1番楽しかったそうな。
金沢駅から徒歩3分!立地最高の金沢茶屋
『千里浜なぎさドライブウェイ』で遊んでいたら小雨が降ってきたので、2日目の宿泊先の『料理旅館・金沢茶屋』へ向かいました。
金沢茶屋は1日目に宿泊した『和倉温泉・加賀屋』のグループ旅館です。
なもんで、2泊続けて加賀屋グループだと面白くないな、と思ったけれど、私達の選んだ旅行会社のパンフレットでは金沢駅周辺で旅館と言ったら選択肢が殆どなかったので、金沢茶屋にしてみました。
部屋、こじんまり。
1泊目の加賀屋が広すぎたからギャップがw
まぁ、料理旅館だし部屋数も少ないし規模も小さいので、旅館としてのクオリティはこんなもんかな、と。ただ、「料理」旅館なだけに、料理はウマー!でした。
料理は部屋とは別室で食べるけれど、広い部屋に3人で食べるんですよ。しかも長テーブルだったんですよ!貴族かよ!!っていうね。夫は「明治天皇みたいだ」と言っていました(意味不明です)。
この旅館の最大のウリは料理と立地ですかね。
もうね、本当に駅に近いし、チェックアウト後も荷物を預かってもらえるので、とても便利でした(迷子になりようがない)。
ただ、こんなに駅近なのに旅館に1歩入ると落ち着きますね。
こじんまり旅館だから客数も多くなく、大浴場も運よく私は貸し切りで入ることができました(ニアミスはありましたけど)。
さて、最終日の3日目は金沢駅周辺の観光です。
もう少し旅行記が続きます(あと1記事か2記事)。
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