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このコロンとした可愛い物体、「のり(糊)」なんですよ。
修正テープならぬ、「テープのり」。
コクヨのHPを見てみたら、沢山の種類の「テープのり」が販売されていてビックリ!なんで私がこのタイプを選んだかと言ったら、これしか無かったからなんですけど、見た目が可愛くてオシャレ!
本当に修正テープみたいで、使い方も修正テープそのもの!
角度が2パターンあるんですけど、私はパターン2の角度の方が使いやすい。
一応、塗ったところが薄っすらと水色です。
で、のりはドット状なんですけど、このドットにこだわりがあるそうな。
コツを掴むまではやりにくさは否めないけれど、この「テープのり」は家庭学習ノートを親が作る時に非常に重宝するのです。
まず、「のり」を使う時、はみ出してもいいように下に紙を敷くじゃないですか。これが面倒ですよね。はみ出して「のり」がついちゃった部分をズラして下紙を使わないといけないし、そもそも下紙を用意するのも面倒。
だけど「テープのり」だと下紙を使わなくてオッケー!ただ、ギリギリ端っこに付けるのは結構難しいから、端までビシッと付けたい方には向かないかな。
次に、「のり」をベチャッとつけた紙をノートに貼ると、フヨフヨしちゃいますよね。どんなにベチャッとしないように気を付けていても多少にフヨり感は否めない。
だけど「テープのり」だと、このフヨり感がない!
紙を貼ったページはこう。
紙を貼った裏ページはこう。
「液体のり」では、こうはならない。
セロテープでもちょっとゴワつきますよね。テープの微妙な段差もあるし。
ところが「テープのり」だと、不快感皆無。
ただ純粋に紙の厚みの段差が気になるくらいだから、考えて貼れば不快感なしで家庭学習ノートが作れちゃいます。
極力、手書きで家庭学習ノートを作ってはいるものの、時計の問題や、図形も問題、文章読解は、どうしてもドリルをコピーした方が効率的なので、そういう時はこの「テープのり」でジャジャッと貼るようにしています。
ノートに紙を「のり」で貼る場合は、「テープのり」は非常におすすめです。
コスパは悪いですけどね・・・
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