当ブログはプロモーションを含みます
小学1年生の息子の漢字の書き取りを眺めていたら、それはそれは酷い状態でした。
平仮名の書き順も微妙なところがあり、当然ながらにカタカナの書き順もボロボロです・・・が、これを指摘すると怒るんです。
聞く耳を持ってくれそうな時や、私が見ていて耐えられない時は、100均のホワイトボードを使って書き順を説明しているんですけど、私の指摘を受け入れて練習する確率は五分五分と言ったところです。
ホワイトボードを使うと息子も書きたがってくれる確率が高くなるけれど、言い方を気を付けないと消しゴムやエンピツがそこら中を飛びまわるので怖い怖いorz
書き順のみならず勉強面すべてにおいて指摘すると、瞬間湯沸かし器のように起こるのでメチャメチャ気を遣うんですよね・・・もはや最近では計算間違い以外の指摘は殆ど諦めています。
文章を書かせると「を・は・へ」が使いこなせていなくて(とくに「は」と「わ」)、「ここは「わ」じゃなくて「は」なんだよね」と言うや否や空気が凍り付くので黙っています。
最近は本を眺めはじめたから少しは変化があるといいんだけれども・・・
で、漢字の書き順について他の小学1年生はどんなもんなんだろう?と検索してみたら、このドリルを使うといいよ、というアドバイスを発見!
このドリルを薦めていた方のお子様は、となえて書くことによって正しい書き順をマスターしいたそうな。うん、素直なお子ならいいと思うよ。
でもね・・・このドリル我が家にもある。
けど、息子は決して唱えない。
このドリルに興味を示しいたときに、「声に出しながら書くといいよ♪一緒にやってみよう♪」と誘ったにも関わらず、「嫌だ!!心の中でつぶやくからいい!!」と拒否されましたよ。
もちろん心の中でつぶやくわけもなく、ささっと適当な書き順で書き進めたので、「ドリルの指示通りにできないから、やらなくていい!」と取り上げて以来、このドリルには見向きもしなくなりましたorz
また暫くしたらやってくれるかもしれないけど、当分は無理でしょうな。
じゃあ、どうすればいいのか?
やっぱり地道にご機嫌伺いしながらコツコツ教えていくしかないかな。
かきかた教室や書道を薦めている方もしたけれど、習い事となると送迎の手間や時間的金銭的な問題も発生するから、できれば自宅でどうにかしたいものです。
やっぱり息子が素直に聞く耳を持ってくれるのが1番なんですけどね。
この記事へのコメントはありません。