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「今日、算数の時間に泣いちゃった」
と言い出す息子。
何で泣いたのか尋ねてみると、
「さくらんぼの引き算、何回考えても間違えてる・・・」
なんの事かサッパリ分からなかったのですが、質問して言ったところ、多分こんな状況だったと推測されました。
授業中に繰り下がり引き算をやっていた。
ミニ先生が採点をした。
ミニ先生が息子の回答にバツをつけた。
だけど、何回考えてもバツの理由が分からない。
だから悔しくて泣いた。
ミニ先生は、恐らくクラスメイトのことでしょうね。で、そのクラスメイトのミニ先生が採点ミスをした、という話なんだと思います。
「15ひく6は9だよね?」
と言っていたので、多分、息子が正解。
この答にバツをつけられて、でも何回考えても9以外の答えが見つからない(そりゃそうだ)。なんでだよー!(つд⊂)エーン、ってね。
いやさ・・・「これ、なんでバツなの?」とか「採点間違えてない?」とか「9じゃなかったら答えは何なの?」って聞けばよくない!?
授業中に泣いたら、さぞかし注目の的だろう、と思い、「どうやって泣いたの?エーン!!って泣いたら皆に見られるよね?」と聞いてみたところ、シクシク泣いていた模様。
「こうやって泣いたの」と、体育座りをして足を抱え込んで膝におでこを付けた状態のポーズを見せてくれたのですが、椅子に座っている状態でそのポーズをしたの?と疑問な部分はあるけれど、息子がそんな感じで泣いていたところ、補助の先生が気付いてくれたようです。
で、補助の先生に一緒に考えてもらって解決した模様。
算数は息子自身、得意科目だと思っているようで、その計算にバツをつけられたことがよっぽど悔しかったんでしょうね。たださ、これくらいで泣くのか!?と母的には思います。
息子は「え!?そんなことで泣くの?」という場面で泣くときもあれば、そんなことがあっても「泣かないんだ・・・」と思う場面もあり、泣きポイントがイマイチ分かりません。
自宅では私の言った些細な事で「うっ、うっ、うえーん。゚(゚´Д`゚)゚。」って大袈裟な泣き方をするのに、結構な暴言を吐いた時はケロッとしてる不思議。
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