当ブログはプロモーションを含みます
この年末の時期に、わたくしめ、ギックリ腰をしてしまいましたorz
昨日、洗濯機に洗濯ものを入れようとした時に咳をしたら、腰がビキビギーッとし、そのまま床に倒れ込んでしまいました。まさに「腰が砕ける」ですわ。
でもね、砕け倒れ込んだ姿勢もまた、腰の痛みに拍車をかけ、息ができず失神しそうな痛みです・・・廊下で倒れ込んだんですけど、ラッキーだったことに洗濯ものの上に倒れ込んだので少しは寒さがしのげたかな。
昨日は日曜日だったけれど、夫は休日出勤で午前中は仕事。しかし、小学1年生の息子が結構頼りになったのです。
私があまりの激痛に叫んでいたら、息子がやってきて、布団をかぶせてくれました。私が倒れ込んだ廊下のすぐ近くの部屋には、まだ息子の布団がひいたままだったので、「お母さん、ここで寝たら?」と言ってくれて優しさにジーン・・・
ただ、とにかく動けないので、少しずつジリジリと布団まで這って行ったら、息子が「がんばれー!」と応援してくれました。
まぁ、優しかったのは最初だけで、暫くしたら「お腹すいたー!」と騒いでいましたがね。ただ、私が酷い状態なのは察したようで、「冷蔵庫からバター取って」「お茶だして」などと言ったら、比較的スンナリ手伝ってくれました。
洗濯機をまわす手伝いもしてくれたので大分助かりました。
夫よりも素直に手伝ってくれるので役に立ちます。
この日はスイミングの進級テストの日だったんですけど、とても付き添いできないので1人で行って1人で頑張って1人で帰ってきてもらいました(前回進級したばかりだったので今回はまだ合格には至らず・・・)。
息子がスイミングから帰ってきてからは夫がいたので、夫に任せて私は安静。もう、家の中を歩くのも大変だし、トイレも気合を入れないといけなくて泣けてきます。ふとした拍子に腰が砕ける痛みが襲い掛かってくるし、手を放して足だけで体を支えることは難しい・・・
こんな状態なので、息子には色々とお手伝いをしてもらいました。ゴミ袋をゴミ箱にかけてもらったり、私が部屋着からパジャマに着替えるのを手伝ってもらったり、今日の朝は靴下を履かせてもらいました。
登校するまでも、私はほぼ息子のサポートができないので、届かないものを取っておいてあげる等の最低限のサポートはやってあげて、後は口頭で指示をだして自分でやってもらったのですが、ここでふと思ったのです。
もしかして、今まで私は息子の世話を焼きすぎていたのかもしれない。
もっと自分でできることはあるのかもしれない。
うむ、私が元気になっても、手をかける部分を減らしていった方がいいな。
さて、私のギックリ腰ですが、今日は昨日よりも痛みに慣れてきたり、痛みとの向き合い方(痛い時は息を止める)や、痛いなりの体の動かし方が分かってきた分、体は動かしやすいものの、洗濯物を干すのに45分かかったし、部屋の移動も椅子の背もたれをもってするし、全く使い物になりません・・・
ギックリ腰は寝てばかりではなく、極力いつもと同じ生活をする方がいいそうなのですが、とてもじゃないけど夜ご飯が作れないので(足だけで立って体を支えられない)、おばあちゃんにスーパーでお惣菜を買ってきてもらうことにしました。
明日はパルシステムですき焼きセットが届くし、作ろうと思っていた焼きそばの材料も冷蔵庫で眠っているし、明日当たりは料理ができればいいのですが・・・
なんか、今回のギックリ腰は私の人生最大に酷いです。
これも加齢故でしょかね・・・
この記事へのコメントはありません。