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冬休みに「家の手伝いをする」という宿題が出ました。
単にお手伝いをするのみならず、お手伝いについての絵日記みたいなのを書き、保護者も一言コメントをしなければならない、と言うちょっと面倒な宿題でした。
キッチン戦隊クックルン好きな息子は、料理をするのも比較的好きなようなので、お味噌汁作りの手伝いをしてもらうことにしました。息子にしてもらったのは具材切り。
久々にマイ包丁を持った息子は張り切って切ってくれました。
小学校に入学したてで家に帰ってくるのが早かった時にも、ちょっと料理の手伝いをしてもらったことはあるのですが、その時は見ているこっちが怖くなって、横からギャーギャー口出しをしていたものです。
今回は7歳になったこともあり、前よりも多少は上達している気がします。
極力口を出さず、やりたいようにやらせてみました。
この時は、ナスと大根を切って終了。
その宿題が終わった後も、放課後子ども教室から帰ってくるのが16時半ということで、息子に料理の手伝いをしてもらうことにしました。習い事がまだ冬休みだったので、のんびりやることが出来ます。
今度は皮むき器を使ってナスの皮をむいてもらったり、小松菜を洗って切ってもらったり、長ネギや玉ねぎの皮をむいてもらったりしたんですけど、やっぱり続けてやると上達も早いですね。
ナスの薄切りについてはスッカリ任せられるようになりました。
夏になったら放課後子ども教室から帰ってくるのが17時半になってしまうので、早く家に帰ってくるうちは本人がやる気のある時にお味噌汁作りの手伝いをしてもらおうかな、と考えています。
小学生のうちに、一通りの家事がなんとなく出来るように育てたいんだけど、我が息子では難しいかな・・・ま、贅沢は言わず、やってくれるところから少しずつ広げていきたいです。
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