当ブログはプロモーションを含みます
前回の記事を書いている途中で、小学校低学年向けの電子辞書があることを知りました。
でも、「小学校低学年向けの電子辞書」と言ったら、カシオのXD-SK2000というものしかなさそうなので、小学校低学年の子に電子辞書を与えるとしたらコレを買うか否かを考えるということになります。
小学1年生に電子辞書を与えたくなったキッカケ
まず、どうして私が急に息子に電子辞書を与えたくなったのか。
そもそものキッカケは「漢字の練習」でした。特に書き順について、親子バトルを避けて自然に正しく強制したいなぁ・・・と。そこで、スマイルゼミや、チャレンジタッチなどに興味を持ちました。
⇒スマイルゼミの詳細はコチラ
⇒進研ゼミ小学講座の詳細はコチラ
いいんだけどね、退会することになった時のタブレットの取り扱いや期間の縛りがなんとなく面倒だよね、ということと、また息子と勉強するしないバトルが繰り広げられるかもしれないことを考えると憂鬱orz
そこで電子辞書を製品詳細を見たところ、漢字の書き取り練習機能が搭載されているとのこと。
⇒カシオXD-SK2000の詳細はコチラ
図鑑や英語とかもあるし、リトル・チャロとやらの英語アニメーションも見られるらしいし(息子はEテレでリトル・チャロの存在を知っていた)、なかなか良さそうじゃない!?と思ったのです。
大は小を兼ねるのか?
ただ、XD-SK2000は生産終了されていて、後続機種がなさそうなのです。
発売日が2015年11月とのことなので、ちょっと古い。
最新機種は小・中学生モデルが2020年1月下旬に発売されるようだけど、小学校低学年向けはキーボードが50音に対して、小・中学生モデルはローマ字入力なんですよね。
やっぱり、その年齢に合ったモノを使わないと結局使いこなせないまま埃をかぶって終わりそうなので、少々古くてもやっぱり低学年向けを買う方がベターなんだろうな、と思います。いちいち「どうやるのー!?」と聞かれるのもイラつきそうなので・・・
赤ちゃんの頃から感じたこととして、やっぱり年齢ピッタリのものを与える方が結果としてコスパがいい。低学年モデルを使いこなし、使い倒せたなら、高学年用などのその時の最新モデルを買い替えればいいやと。
小学1年生に電子辞書を買うか否か
恐らく息子に電子辞書を与えたとしても、最初はいじくるだろうけど日が経つにつれて飽きると思うんですよね。チャレンジスタートナビがいい例です。
ただ、チャレンジスタートナビも思い出した時に触っているし、電子辞書だったらコンテンツの量が豊富だから、万が一にでも細く長く使っていってくれたらいいな、とも思うわけで。
最近、ゲーム機を欲しがったり、私のスマホでドラクエウォークを楽しんだり、夫のスマホでyoutube(青鬼)を楽しむようになってきたので、ネットに繋がれていないしゲーム機でもないけれど、なんとなく楽しそうな機械があったら、少しは気がまぎれるんじゃないかな?という思惑もあり。
値段も買い切りで1万4千円くらいだから、私としては進級祝いと称して買いたいです。
万が一にも勉強に興味を持って、自分から色々取り組んでくれたら万々歳。やっぱり放置されることになっても、それはそれでしょうがないかな、とも思います。私も何十年か前に持っていたけどたいして使わなかったし・・・
とりあえず買ってみようかな。
この記事へのコメントはありません。