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小学1年生の息子は、少し前から掛け算に興味を持ち始めました。
我が家は先取り学習を一切していない(息子の能力&親の言うことを素直に聞けないからできない)ので、当然家では掛け算を教えていません。
聞かれたら答えます。
「2×3はー!?」と聞かれたら、「2+2+2は?」と聞き返し、「ろく~!」と息子が答えたところで「にさんがろく」と言っている程度ですけどね。
なんで息子が掛け算に興味を持ちはじめたのか?
そのキッカケは「お友達」でした。
どうやら、息子と仲がいいお友達が既に九九を覚えているようで、息子に教えてくれているそうな。やっぱりお友達の影響は大きいようで、息子は意外と九九を覚えてき始めたのです。
ただですよ。
「にいちがに!ににんがし!」という順番ではなくて、「くろくごじゅうし!」と言ったかと思えば、「さんしちにじゅういち!」と言い、その掛け算がランダムすぎるのがジワる。
お友達は知っているのに自分は知らない、というのが息子の心の火をつけるのか知らないけれど、家庭学習ノートでも自主的に掛け算のお勉強をしていました。
まあ、いいんだけど、学校で習っていない掛け算を学校に提出する家庭学習ノートに書くのが良いのかどうだかは不明。
一応、壁には掛け算表を貼っているので、息子がすべて覚えて書いているのではなくて、掛け算表を見て書いているのではないか?と思っています。
息子に聞いても、当然ながらに「見てないよ!」と否定されますがね・・・
我が家が貼っている掛け算表は私の手作りです。
普通のB5ノートを1枚破り、そこに書いた表を貼り付けています。
参考にしたのが「どんぐり倶楽部」です。
⇒「どんぐり倶楽部」の九九のマスター方法
上記リンク先の九九マスター方法だと、36個のマスを書けばいいだけなので、壁に貼る面積的にも、覚える息子的にも非常に省エネ!
2年生になって本格的に九九の勉強をするようになったら、こういうマスを使った問題を家庭学習ノートで繰り返しさせるのも面白いんじゃないかな。
とりあえず、息子に九九に関心を持たせてくれたお友達に感謝です。
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