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午前中、公園に遊びに行った息子と、お昼に合流した時のこと。
息子のリュックの中を見たら、ペットボトルのリンゴジュースが入っていました。
自分のお小遣いを持って外出したのか?でも、息子にはお茶を持たせていたから、わざわざジュースを買う必要はないよねぇ・・・
「このジュースどうしたの?」
と息子に聞いてみたところ、貰ったそうな。
「貰った?誰に?」
と息子に聞いてみたところ、知らない人だそうな。
「その人が持っていたジュースをくれたの?」
と息子に聞いてみたところ、自動販売機で買ってくれたものをくれたそうな。
「女の人?男の人?」
と息子に聞いてみたところ、男の人だそうな。
「おじいちゃんくらいの人?お父さんくらいの人?」
と息子に聞いてみたところ、お父さんくらいの人だけど、その方は子連れではなく1人だったそうな。
「どうして買ってもらうことになったの?」
と息子に聞いてみたところ、最初に近所の公園付近で会って、その時に息子が男性にぶつかったとのこと。「ごめんなさい!」と謝って、その時はサヨナラしたとのこと。
その後、別の公園でまた会ったそうで、その時に「ジュース買ってあげる」と言われたけど「いいです」と一度息子は断った・・・けれど、結局買ってもらったらしい・・・
うーん、息子の言っていることが事実なのか、はたまたどこまで正確なのか微妙なところですが、どうしてその男性は息子にジュースを買ってあげようと思ったのか・・・
「かわいいね、って言われた」とも言っていたので、コレってちょっと間違えたら危ない目に合っていたのではないか?と思わなくもない。いや、その男性にとっては全くの善意だったかもしれないけれども。
はたまた、実は息子が自分のお小遣いで買ったんだけど、私に怒られるのではないか?と思った息子の作り話だったのかもしれない・・・
このジュースを買ってもらった後、息子はお礼を言った後にササッと自転車に乗って自宅に帰ってきたそうな。この時は私はジュースの存在に気づかず、息子のお友達のママさんと連絡を取り合っていて、その後、息子はそのお友達と遊ぶためにまた公園に出かけていき、お昼になって公園に迎えに行ったときにジュースの存在に気が付いたのでした。
だからてっきり、お友達ともども誰か知り合いの保護者の方に買ってもらったのかな?と始めは思っていたんですけど、よくよく問いただしてみたら全く違いました・・・
息子には「知らない人に、買ってあげる、と言われても、いいです!さようなら!と言って逃げるんだよ」と教えておきました。
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