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小学2年生の息子は、歩くことが嫌いです。
すぐそばの公園に行く時ですら自転車を使いますからね・・・
そんな歩くことが嫌いな息子が自ら歩くようになったアイテム。
それがリップスティック ジェッツです。
靴のかかとに装着するローラースケートの簡易版と申しましょうか。
その昔・・・10年くらい前かな、子供達の間でかかとにローラーのついている靴が流行っていましたよね。お店の中でもシューっと滑っていて「迷惑だな・・・」と思っていたんですけど、いつのまにか消えてなくなった靴。
その靴に非常に似ている気がします。
このリップステックジェッツを今回買うに至ったキッカケはは、息子のトンデモ行動でした。
以前、親戚からもらったマグ・フォーマーというオモチャがあったんですけどね。
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このマグフォーマーの車輪パーツを両足にセットして家の中でローラースケートをするんですわ・・・orz
フローリングが傷つくし、絨毯が痛むから止めてーーー!!!と言っているのに、「うん!」と返事は良くても全く止める気配がありません。
以前からローラースケートに興味はあった息子。
でも、ローラースケートは着脱が面倒だし、保管場所の幅も取るし、一時期近所の中国人のお子達のブームだったこともあり、我が家は違うもので、ということでブレイブボードを買ったんですよ。
来る日も来る日もブレイブボードの練習に明け暮れた息子。
少しずつ技を磨きつつあります。
で、このブレイブボードが息子をきっかけに中国人のお子達の間で流行っちゃいまして、今や誰もローラースケートをやっておらず、皆こぞってブレイブボードですわ。
こうなると、なんか違うことがやりたくなる私は、息子のリップステックジェッツを買い与えたのです。いや、息子も欲しがったので、半分は息子のお小遣いから出すことにしました。
で、このリップステックジェッツが歩かないと出来ない使用ということもあり、ブレイブボードよりも運動量が多いんじゃないかな?と思ったわけですよ。
ただ、技らしい技がないので、すぐ飽きそうだなと大人の私から見たら思うのですが、金額的にそんなに高くないし、靴に装着したまま靴箱にも入れられるし、なにより着脱が楽なのはイイ!
サイズも19cm~27cmまでと幅広く、耐荷重は80kgということで、大人も楽しめます。
サイズの調節も簡単なので気軽に他人と共有も可。
息子の友達の中国人のお子が早速くいついたようです。
さて、今度は彼らの中でリップステックジェッツが流行るのか・・・まぁ、さすがにローラースケートを所持していたら、お子が欲しがっても親が買わないだろうね。
ブレイブボードやリップステックジェッツは、遊具を使わず、ソーシャルディスタンスな遊びなので、新コロナが舞い散っている中での外遊びには比較的適しているんじゃないかな、と思います。
全身を使う、まさに適度な運動。
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