当ブログはプロモーションを含みます
小学2年生の息子は音読の宿題が大嫌いです。
正確には音読の宿題「も」ですがね・・・
1年生の時も、音読の宿題にはかなり手を焼きました。
それでも何とか1年生の時は音読をしていた息子。
しかし新コロナによる一斉休校により音読の宿題がなくなりました。
2か月くらい音読の宿題をしなくていい環境が続き、それがスッカリ当たり前となってしまったところに、また音読の宿題が到来。息子の音読拒絶意志は相当固い。
そして、この3か月の休校によりスッカリ無気力となった私。
もうね、いちいち音読バトルしたくない。
音読しなかったら「ドラクエウォークはさせない、画面も見せない」「音読カードにバツをつける」と言ったけれど、それでも息子は「音読はしない」と言ったので、もういいか・・・と思い、音読の宿題をさせることを諦めました。
「音読という宿題の危険性について。」という記事も発見したし、別に無理やりやらせることもないか、という開き直りですね。
「やりなさい」と言って素直にやるタイプの子でもないので、こればっかりは本人が「読もう!」と思わないとどうしようもないかな・・・
私の時代は教科書の音読の宿題なんてなかったような気がします。
だけど、私はもともと本を読むことは好きでした。
だからといって国語が得意かといったらそうでもなかったわけで。
ただ、「読書が好きだからといって国語が得意なわけではない」けれど「読書が嫌いな子が国語が得意」というのは極めて稀だろうなとは思う。
さてさて。
音読の宿題をやらせることを諦めたらどうなるんでしょうね。
実験のはじまりです。
こんばんは。だっちんの頃からずっと読んでいます。長男が同じ歳です。うちは、とっくの前から音読しなくてもほっといてますよ!あれ、意味ないですよね。やらなくても先生も何も言わないし、たま〜に、気が向いたときに勝手にやってます。まりもさんちだけじゃないので、大丈夫!
こんばんは!
以前から読んでいただいているみたいでありがとうございます。
そう、先生何も言わないんですよね。
宿題のチェックもしているのかどうか・・・
私も「宿題やらせなきゃ!」と思い詰めず、もう少しおおらかに見守っていけたら・・・いいな・・・できるかな・・・