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ネット上では「学校の先生の採点が厳しい」という書き込みはよく見かけるけれど、息子の担任の先生はその逆で採点が甘い!
息子が国語のテストで表裏100点を取ってきたんですよ。
我が家は表も裏も100点だったら10円をあげることになっています。
苦手な国語で100点なんてスゴイじゃない!
とテストをよーく見てみたところ・・・
「あたらしい」を漢字で書く問題なんですけど、「アレ?あたらしいってこんな漢字だったっけ?」と一瞬分からなくなったほどw
新しい
「斤」でしょ!?
「氏」じゃないでしょ!!
これはバツにしようよ、先生・・・
ついでに「同じ」という漢字もそう。
変なところハネてるから!!
これもバツにしようよ、先生・・・
1年生の時の先生ならバツを付けていたと思うよ。
これはどうみてもバツでしょ。
そしてもう1つ。
穴埋め問題なんですけど・・・
「”おね”をはって」って何?
あぁ、「むね」ね。
これはさ・・・△にしてマイナス5点くらいした方がいいよ。
だって「おね」だもん。
これじゃ、字を丁寧に書かなくてもいいや、と思うし、「新しい」に至っては間違えて覚えちゃうんでないかい?「10円貰い損ねた・・・次はちゃんとやるぞ!」という悔しい思いをしてくださいな・・・
一応、「あたらしい」はこう書くんだよ、とホワイトボードに大きく書いて見せたけど・・・受け流しの構えというスキルを持つ息子にどれくらい響いているかは不明。しかもなまじマルを貰っているから余計にね。
頼む、先生!
もっと厳しくして下さい。
もはや違う漢字になっています・・・
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