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子供が1日中家にいるとイライラします。
特に夏休みは暑いのも相まって、余計にイライラしやすい。
コロナ3か月休校よりはマシではあるけれど、どこにも行けないから時間も思うように潰せず、イライラはコロナ以前よりは募りやすいわけで。
で、ここ数日、私なりにイライラを抑える方法を編み出してみました。
私はもともと子供に対してのキャパシティが少ないので、一般的なお母さんよりはイライラしやすいタイプだと自覚しています。そんな私がイライラを抑えている方法は主にこの3つです。
その1:イライラを抑える薬を飲む
これは外せません。
ドラックストアに行けば売っているので、気軽に試せます。
私がお世話になっているのはコチラ。
色々な書き込みを見ると、こちらの漢方も人気のようです。
『命の母ホワイト』も、勿体ないからとケチって飲むのではなく、ちゃんと1回4錠1日3回を守って飲んでいるのですが、生理前だけどかなりイライラが軽減できています。人によって何が効きやすいかというのもありますが、私は比較的『命の母ホワイト』は合っている気がします。
ネットを見ていると、意外と世間のママさん達はイライラを抑えるサプリや漢方を飲んでいるんだなと感じるのですが、実際のところはどうなのか?アンケートを用意したので、気が向いたら答えてみてください(ラジオボタンでチェックするだけなのでお気軽に)。
⇒【アンケート】イライラ薬服用してる?
⇒アンケート結果を見る
その2:言い争いになる前に黙る
小学2年生ともなると、口答えも一人前。
反抗的なことを言うことも多々あるわけです。
今までは、子供に言い聞かせないと!と思っていたけど、これを止めました。
例えば、「歯磨きしよう!」と言って「嫌だ」と言われた時は、もう黙って何も言わない。そして、忘れた頃にタイミングを見計らって「歯磨き粉は、リンゴ味とイチゴ味、どっちがいい?」と聞くと、意外とすんなりやらせてくれます。
我が子は基本的に私をイラつかせるのがお好きなタイプのようなので、わけわからない事を言い始めたら、私はピタッと黙ることにしました。言い争うと、どこで揚げ足を取ってくるか分かりません。「お母さんがそう言ったからやらない!」と言われたら面倒なので何も言わない。
こういう時に、1番落ち着くのは洗い物をしている時です。
水をジャージャー流していると、息子の声も緩和されるし、洗い物に集中できるので頭の中で別の事を考えやすい!
子供を見ないで目を逸らすのもなかなか効果的です。
その3:小さな声で話す
どうしても黙っていられなくて言い争いになる時は、極力小さな声で話すようにする。
ヒートアップしてくると、どうしても声を荒げてしまうけど、こうなると喉も痛くなるし、とにかく疲れる・・・大きな声で言い争っていると、余計にイライラが募ってヒートアップしてきちゃうんですよね。
だから、「は?」と言われるくらいに小さい声で喋る。
アンガーマネジメントでは、怒りは6秒でおさまるみたいです。
小さい声で話すことによって、この6秒を稼ぎ、なんとなくクールダウンさせる。これが成功すれば沈静化でき、失敗すればイライラは続くけれど、何も対策をしないよりは沈静化できる確率が上がる、というわけです。
心身ともに距離を取るのが1番だ
子供の年齢が低いと、どうしても親と子が一緒にいる時間が長いけど、極力、心身共に子供と離れる努力をするのが1番イライラを抑えるのに効率的かもしれません。
その為には・・・早く学校始まれ!!
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