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小学2年生の息子、個別指導塾に通塾することになりました。
夏期講習で行ってみた塾でそのままお世話になることに。
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夏期講習はかなりお得だったけれど、ちゃんとした通塾となるとお高いです・・・が、意外にも息子と夫が通塾にノリノリなんだなぁ、これが。
他の個別塾と比較してもいいし、小学館アカデミーとか集団塾なんかも検討したいな、と思っていたんですけどね。
息子自身が集団塾より個別塾の方がいいと言っていました。
理由としては、周りがザワついているのが嫌なんだとか。これは、同じ教室で同じ授業を受けているクラスメイトが喋っているのが嫌、ということであって、例えば、個別指導専用の教室で、周りの先生と生徒が話していることはいいらしい。
まぁ、私自身も、息子は集団より個別かな、とは思っていた。
学校と同じような授業を聞く集団塾だと集中力もないだろうし、授業レベルと息子のレベルが乖離しているとお金の無駄になっちゃうし。
その点、個別だと息子のレベルや進捗状況に合わせてくれるし、2対1の個別ではあるけれど、息子から見ると先生と自分だけの空間だから集中して取り組んでくれるかなとも思うわけで。
本当だったらさ、小学2年生から塾って必要ないと思うんですよ。
学校の授業を聞いて理解して、宿題をやれば最低限はオッケーじゃないですか。プラスアルファをスマイルゼミをやったり、親塾でドリルなんかをやらせればいいじゃないですか。塾に払うお金を、例えば英語とかスポーツとか、他のことに回せるじゃないですか。
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だーけーどーさー。
現実はそうもいかない。
学校レベルの勉強内容もままならず、親が勉強を教えようとすると発狂。間違いを指摘するや否や「自分のやり方でやるの!!」と聞く耳持たない。
そんな子にはさ、他人の力を借りるしかないわけで。
そうして望んだ夏期講習で、たまたま担当してくださった先生のことが息子は好きになり、塾に行くことが楽しくなり、結果として入塾することになったのです。
幸いにも、入塾後も夏期講習の時の先生が担当になり、息子も今からウキウキです。
息子はイケメン好きなんですけど、この先生、イケメンなんですわ。息子が言うには教え方も上手で優しいらしい。
息子には(何かの育児本で読んだのがキッカケなんですけど)家族以外のメンター的存在を見つけてほしいなと以前から思っていたので、まさにこの先生はメンター第1号です。多分、この先生の言うことなら聞く耳もってくれるかな。
家では絶対取り組んでくれないであろう国語の文章題をやってもらえるし、算数も息子の苦手なところを潰してもらうようにお願いしているので、とりあえず「学習習慣を身に着ける」「基礎の定着を図る」という目的で通塾してみることになりました。
超基礎の基礎の基礎部分は、私が家庭学習ノートで固めていけたらいいなと思います。
⇒小学2年生の家庭学習ノート(漢字編)
⇒小学1年生の家庭学習ノート
ちなみに、私は息子の学習面にかなりの危機を感じているけれど、夫的には「あんなもんだと思うよ」だって・・・
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