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現在、小学2年生の息子。
今1番危機感を抱いているのが「漢字」です。
もうね、全然定着していない・・・
そもそも覚える気がなさそうなんですよね。
「1000mL=10dL=1L」も、何回やっても覚えない。
暗記が壊滅的なんだろうと思います。
1年生の頃は「へー、学校でやっただけでも意外と漢字を覚えるもんなんだね」と感心すらしていたんですけど、2年生になるとそうもいかないんですね・・・
息子は「字」との関わり合いが希薄すぎるので当たり前の結果といえばそうなんですけど、マンガすらも読まないし、もちろん音読の宿題もやるわけなく、いまだに「わ」と「は」の使い方もおかしく、句読点や鍵括弧もメチャクチャ。
ランドセルに入っている国語のプリントを見ると、文章になっていないし、平仮名すらもキチンと使えていない・・・というか字が汚くて、息子のバカさ加減に眩暈すらしてきます。
漢字なんて覚えるまで繰り返しやればいいだけなんだけど、「やれ」と言って素直にやるような子だったら悩まないわけで。それでもさ、家庭学習ノートに息子レベルでも「やろうかな」と思える分量で用意しておけばやるんだけど、それこそ「やっつけ仕事」だから覚えるわけもなく。
やったところで過去のものはバンバン忘れていくし、正直追い付きません。
もう「書き」よりも「読み」を中心にしていって、漢字を「見る」機会を増やしていったほうがいいのだろうか???
その家庭学習ノートでは1年生の漢字も復習として織り交ぜているんですけど「せんえん」が書けなかったのにはビックリ。ちゃんと数字で1000と書いていたのに「先円」って書いてましたからねorz
書き直させたところ(夫が勉強を見ていた)、今度は「午円」。
泣いていいですかorz
あれだけお金に執着しているくせに、「千円」ともかけないなんて、「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」という”あばれはっちゃく”のセリフが頭をよぎります。
いま、何気なく「あばれはっちゃく」で検索してみたら、はっちゃくは何かを閃くときに逆立ちをしていたシリーズもあったようで・・・息子も逆立ちばっかりしてるわ・・・何にも閃かないけどな!!
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