当ブログはプロモーションを含みます
小学2年生の息子の習い事の付き添いで観覧席にいた時のこと。
隣に座っていたママさんがママ友と話していた内容がチラと聞こえてきました。
話の内容からするとお子さんは男の子だと思われます。
どうやらお子さんに「うるせぇ!くそばばぁ!」的なことを言われたそうです。
ママさん的にはそれがショックだったようで少し落ち込んでいました。
その話を聞いていたママ友は「えー、そんなこと言うんだ」と驚く反応。
その年齢でそんなこと言うんだ、という意味なのか、あの(穏やかそうに見える)子がそんなこと言うんだ、という意味なのかは分かりませんが、その言い方から察するにそのママ友さんは子供から暴言はまだ吐かれていないようです。
私、思わずその会話に参加したくなりましたよ。
「うちの息子も普通に言うから大丈夫!」と共感し合いたかった・・・
「うるせぇ!くそばばぁ!」なんて可愛いもんだわよ。
我が息子は幼稚園の頃に「くそばばぁ・・・」って言ってましたからね。
ケンカがヒートアップしたときは「死ね!」とも言われたことがあります。
一応、親に向かってそんなことを言うんじゃない、と注意しますが、「死ね」と言われたら「お前が死ね」くらい言い返してやります。「死ね」と言われたらどう思うか身をもって知れ!という感じですが、どうせ本気で言っているわけでもないし、一通り注意したら放っておきます。
思春期になってから初めて言われたら「あんなに小さくて可愛かった息子が・・・」とショックだろうけど、ある意味小さい頃から暴言を吐かれていると良くも悪くも免疫ができるような気がします。
取り合えず、暴言を吐かれたら言わせておいて放っておく、というのが1番こじれないかな。
小学生だったら「そんなこと言われたら悲しい・・・」と演技しておけば、もしかしたら思春期になったらこの時の記憶が蘇り、柔らかい暴言を吐いてくれる・・・かもしれない・・・
この記事へのコメントはありません。