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最近は、東京の1日当たりのコロナ感染者数に興味がなくなりました。
以前よりもコロナに対する警戒心が薄れています。
というのも、近隣の小中学校でコロナ感染者が出ているし、息子の学校でも感染者が出て何回か休校になっています。
でも、息子が通っている小学校を含め、どこの小中学校でもクラスターが発生したという情報は出てきません。
そして何より、息子のクラスも全員PCR検査をすることになったのです(だいぶ前の話です)。クラス全員が濃厚接触者というわけではないけど、念のために検査することになりまして、検査の連絡を受けた時、随分と簡単に検査を受けられるようになったんだな、と感心しました。
濃厚接触者じゃないからだと思いますが、決められた時間に学校に赴き、校庭で唾液を採取したそうです。先生に確認したところ「子供だけ来ればいい。付き添いはいらない」と言われたので私は行かなかったんですけど、殆どの生徒は保護者と来ていたと息子が言っていましたorz
まぁ。10分程度で帰ってきたのでPCR検査って簡単なんだな、とも感じました。
その結果、皆陰性だったので良かったのですが、息子が陰性であったことで、私と夫もその時点では陰性なんだろうな、と思っていたのでちょっと一安心です。
私、てっきり検査をしたら皆陽性なんじゃないの?と思っていただけに、かなり予想をいい意味で裏切られました。
コロナ感染者と同じ室内にいたらすぐに感染!感染者とすれ違ったらすぐに感染!というのがコロナのイメージだったんですけど、そんなことはなかったと分かったのは良かった。
これは私の友達も同じイメージを持っていた模様。
友達の職場でコロナ感染者が出たそうです。会社はお休みになり、全員が検査することになったそうな。友達自身はその方とは別フロアで喋ったことはないけれどコピー機は共有だったから感染してるかも・・・と言っていたんですね。
そこで、息子の話をしたら少しは安心してくれたようで、結局、その職場でも皆陰性だった模様。もしかしたら、家族なみに超濃厚接触しないとうつらないのかもしれない、と思いました。
最近はお互いにマスクをしているから、飛沫を飛ばすことも少ないし、吸い込むことも少ないからかもしれませんね。そんなこんなで、コロナが蔓延し、身近になりすぎて警戒心が薄れてきました。
東京だからでしょうか。
最近はそこまで「コロナ危険!」という雰囲気が周りからもなくなっているように感じます。
ところが、地方ではまだ「コロナ危険!」思考なのかもしれません。
先日、地方に住んでいる夫のお兄さんのお嫁さん(義理兄嫁)と連絡を取ったところ、まだ友達と会うことに警戒心があるようです。
コロナへの警戒心が薄れたとは言っても、私と息子は公共の乗り物には載っていないし、自転車でいける自分の家の近所くらいしか出歩いていませんが、我が家の場合、もともと出歩くタイプではないので、コロナ前とあまり変わっていない・・・といった感じです。
息子は早くカラオケに行きたいようですが、さすがに飛沫飛びまくっていそうなので、カラオケはもう少しおあずけかな。
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