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小学2年生の息子、2学期から週1回個別指導塾に通っています。
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塾に行かせている目的は、「勉強習慣をつける」「学校レベルの学習の定着」なんですけど、塾にもそう言っているんですけど、やっぱり個別といえども塾のテキストを使っていると、塾のスケジュールに合わせて勉強せざるを得ない場面が出てきます。
それが今回の「ベン図」です。
「表や図にせいりして考えよう」と言う単元をやったらしく、この「ベン図」と「マトリックス表」を学んだ模様。
この単元の宿題がね・・・鬼仕様!!
大人の私でも引っかかったわ。
まず「マトリックス表」。
この見方を理解するのが息子には難しい。
縦と横の組み合わせで情報を読み取らないといけないからね。
ちなみに学校レベルだと、果物のイラストが描いてあって、「リンゴ」「ミカン」「メロン」など書かれている表に果物の数だけ〇をつけるレベルですからね・・・
で、単純なマトリックス表なら、なんとか理解できた息子も、その表を使って考える問題になるとお手上げ。私も引っかかりましたよorz
もうね、このレベルの問題が息子に解けるわけがない!!
ってことで、とりあえず説明して答えを誘導したけど、全く理解していないと思う。
そして「ベン図」。
円が2つならまだいいけど、3つになると私もこんがらがる。
息子に宿題を教えるのに、私も予習しないとスムーズに教えられないくらいにこんがらがる!!これも私自身、相当引っかかりました。パズルですね。
このベン図、次回もまたやるみたいなので、折角だから家庭学習ノートを使って簡単な数字で学習していこうと思っているんですけど・・・小学2年生がベン図を理解する必要あるか??
どうやらベン図は中学受験ではポピュラーな問題みたいです。
小学校で習うかといったら・・・少なくとも小学2年生では習わないであろう。
これさ、今理解しなくても、もう少し学年が上がってからでいいんでないの?と思うわけですよ。これをやるなら、直角三角形とかの方をもうちょっと時間をかけてやって欲しい。。。
まぁ、こんな感じの図があるんだな、と頭の片隅に置いておいてもらえればいいかな。
塾で、たまに息子レベルでは太刀打ちできない問題をぶっこんでくるから、ここら辺は困りものです。
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