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子供の頭の良し悪しは、小学校低学年で分かるものですね・・・
小学2年生にもなると決定的にわかります。
小学2年生の我が息子は、かなりの努力をしないと並みの学力をキープできないタイプのように思われます。特に漢字などの覚える系に関してはてんでダメ。
※覚えようという気がないらしい
未就学児だった頃は、まだ夢を見ることが出来ました。
ちょっと賢そうな発言をしただけで「我が子天才!」と思ったものです。
ちょっと机に向かう姿が見られただけで「勉強好きなのね!」と思ったものです。
小学生になって現実が見えてきました。
「うちの子、相当努力しないとヤバいかも・・・」
前はさ、漢字や計算くらいは先取りしたいな!
でも先取り学習の弊害もあるっていうしどうしよう!
なんて思っていたけどね・・・
そもそも先取り学習なんてできやしない!
該当学年の漢字を覚えるのも満足にできない!
勉強を教えようものならふざける!
つまり、先取り学習ができる子はそれだけで従順もしくは優秀なんだと思います。
先取り学習をしようがしまいが学校の授業を聞く子は聞く、聞かない子は聞かないわけで。我が息子なんて授業中にボーッとしていることがある、と担任の先生に指摘されましたからねorz
先取り学習の弊害・・・私が思うに「時間の浪費」なんじゃないかな?と考えます。
やったことが身についていれば全く「時間の浪費」ではないけれど、やったのにやったことをキレイサッパリ忘れちゃうんだったら、やった分だけ「時間の浪費」なのかな、と。
我が子の場合、該当学年の学習についても何回やっても記憶に残らないから、たまに「これって勉強させても無駄なんじゃないかな」という気分になるんです。これが学年の先取り勉強ならやめてもいいけれど、さすがに該当学年の場合はある程度やらせなければマズいわけで。
こんな感じなので息子に対して先取り学習はできません。
あーあ・・・もう少し勉強を教えただけ身につけることができる子だったら楽しかっただろうな。
とりあえず、ふざけるのをやめてほしい。。。
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