当ブログはプロモーションを含みます
男の子って基本、ふざけた生き物だと思います。
我が息子は「おふざけこそ我が正義!」とばかりにふざけるタイプ。
特に私の前では・・・ただ、息子の場合は内弁慶なので、外では結構大人しいです。
スイミングや体操教室で見かける男の子は、友達同士でふざけている子が多く、「えーっ、男の子ってこんなに大きくなってもバカふざけするんだorz」と思うこともしばしば。
こういう子達って家ではどうなんだろう?もっとふざけているのだろうか??
とにかくですね、何をするにもイチイチふざける男の子の場合、普通に普通の勉強をさせるだけでも一苦労することがあります。
1つやり終えたらウキャー!もう1つやり終えたらウキャー!
まぁ、キリがいいところでウキャー!ならまだいいんですよ。
問題を解いている途中で何か思い出しいたかのようにウロつきだしたり、変顔したり、全然違うことを言い出したりやりだしたりふざけたりするのが困る。
そして、あまりにも意味不明な問題にぶち当たった時(主に塾の課題)、説明しようとする私の話を全く聞かず、いきなりガチャガチャで当てたミニゲームをやりはじめたり、雄たけびをあげて寝転がったり・・・そりゃもう大変です。
大変というより、勉強続行不可能。
いちいちふざけるの、本当にやめてほしい。
こういう時、女の子ならコツコツ勉強ができるのだろうか??
男の子の場合、低学年の時はスラスラ解ける簡単な問題や、機械的にできる計算や漢字に重点を置いて基礎力強化をはかった方がいいような気がします。
おふざけが落ち着いてからガーッ!とやった方が効率がいいのでは?と考えます。
もちろん低学年からコツコツやる男の子もいるでしょう。
でもそれは少数派な気がする。そういう男の子が自分の子だったらラッキー♪ですわ。
・・・って思わないと、やってられない。
息子はもともと勉強は好きではないタイプだけど、塾通いが合っていたのと、家でやる勉強は塾の課題以外は息子レベルでも比較的簡単に解ける問題(もしくは学校レベルの復習)を中心としているので、なんとか勉強に取り組んでくれています。
それでも学校のカラーテストで100点ばかり、というわけではないので、まだまだ課題が山積みでございますorz
あー、男の子は一体何歳までヘラヘラおふざけするのだろうか。
だから中学受験は早熟さが重要、って言われるんですね。
我が息子は・・・今のところ無理だわ。
この記事へのコメントはありません。