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8歳の息子は、割と用心深い性格です。
思い起こせば乳幼児期もそんな傾向が見られました。
例えば、児童館で誰かと誰かがオモチャ争奪戦を繰り広げていた時も少し離れたところからジーッと見て、頃合いを見計らった頃にそのオモチャを手中に収める、ということがありました。
公園遊びをしている時も、意外と慎重なんですよね。
さそり座ゆえの性格なのかな、なんて思っています。
で、この慎重さがたまに度を超えることがあります。
先日、子供乗せ電動自転車のバッテリーにリコールが発生したときのこと。
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私がヤマハからの手紙を読んで、ヤマハのリコールサイトを見て、いそいそと手続きをしていたのと見た息子が、「大丈夫?騙されているんじゃないの?」と心配してきました。
また、ちょっと前に友達と遊んでいた時のこと。
友達から「住所を教えて」と言われたそうです。
それに対して息子は「何かありそうで、教えなかった!」と言っていました。
まあさ、住所を言ったところで友達は覚えきれないだろうし、そもそも教えるも何も、息子は自分の住所が言えません。
「教えなかった!」じゃなくて「教えられなかった・・・」の間違いかと思いますが、なんか教えたくなかったようです。
とはいっても、そのお友達は息子の家を知ってるし、よく一緒に玄関先まで来てるわけで、どういう理由から「住所を教えて」と言ってきたのかは不明。
できれば、成長してもその用心深さは失くして欲しくないですね。
「本当に大丈夫なのか?」と一歩踏みとどまれれば、トラブルに遭遇する確率も減らせますからね。
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