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早いもので息子は小学3年生(8歳)になりました。
8歳と言えども、まだまだ赤ちゃんみたいに幼い行動・言動が多々ありますが、やっぱり幼稚園時代とは全然違いますね。
すんなり帰るようになった
幼稚園時代は、「もう帰るよー」「まだ遊ぶ!」の繰り返しでした。
夕飯の支度があるのに帰れないorz
だけどここ最近は「もう帰るよー」「分かったー」で終了。
小学生になると、近所だったら本当に置いて帰れるので聞き分けがいいです。
「買って」と言わなくなってきた
幼稚園時代は、休日に一緒にスーパーや100均に行くことが多く、行けば「このお菓子かってー」だの「このオモチャ買ってー」と、たいして欲しくもないのに何かしら買ってもらおうとしていました。
小学生になると、家でテレビを見てお留守番している方がいいらしく、コロナ禍も相まってスーパー等についてくる頻度が激減し、必然的におねだりもされなくなりました。
お留守番、サイコー。
また、お小遣い制を導入したことにより、「買って」と言われたら「自分のお小遣いで買えば?」と言えばそれ以上は何も言ってきません。
テレビを一人で見てくれるようになった
幼稚園時代は、「お母さんも一緒に見よう!」とか「これ見てー!」とテレビを見る時も母を巻き込むタイプでした。
小学生になると、年齢を重ねるにつれ一人で楽しめるようになってきたようです。たまに「ねぇ、これ面白いから見てて」と言う時はあるけれど、ウザくない頻度なので一緒に楽しむことができるようになりました。
また、私がドラマを見ている時も邪魔する頻度が減少しつつあります。
身支度を一人で素早くできるようになった
幼稚園時代は、ノロノロトロトロ行動だし、幼稚園の準備も全部私が整えていました。着替えが遅い時は着替えさせていたし、何かにつけて手を貸していたような気がします。
小学生になると、相変わらず時間ギリギリなのにノンビリしている息子ですが、時計を見て行動できるようになったし、一人でサクッと着替えて出かける準備を整えられるし、ランドセルの準備も自分でやっています。
幼稚園時代から成長が退化したこと
やっぱり年齢が上がると、一人で出来ることが増えてくるからグッと楽になりますね。
幼稚園の頃に比べると随分と聞き分けが良くなってきました(対息子比)。
その反面、勉強面で手がかかることが増えましたorz
もうね、幼稚園時代の頃の方が字が上手かった気がする。
字については、年齢を重ねるごとに汚くなっています。
2Bの鉛筆を使っているのに筆圧が弱く(面倒だから、わざと力を入れて書かない)、うっすーいミミズがのたくった字になっています。
漢字も平仮名もカタカナも、全部丸みを帯びていてシッカリした字になっていないし、数字も激下手。
小学1年生くらいの頃のノートを見ると、「この頃は上手にかけてたのにな」とため息。
子育ては年齢が上がるにつれ、悩む内容が変わってくると言うけれど、本当にそうですね・・・
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