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先日、学校から書道セット申し込み封筒を持って帰ってきた小3の息子。
どれどれ?と見てみたところ・・・絶句。
どれもこれもダサい。
この中から選べと!?
特に印象深いのが「火消魂」。
スペースの半分を使ってデカデカと「火消魂」!
この意味は??この「火消魂」の文字さえ入っていなければ悪くないんだけどな・・・
「この書道セット、どれもこれもダサ過ぎない?この中から選ぶの?」
と息子に言ったら無言でうなずいていました。
ネットで見てみると、そこそこいいものがあり、息子に見せたらコレを気に入りました。
息子は迷彩柄が好きなんですよね。
学校販売に比べると値段が1,000円以上高いけど、「じゃあ、コレ買おうか?」と聞いたら、「ううん・・・学校で買うの。皆と同じのでいいの。」と少々ションボリしながら言っていました。
しかして、「最初にこの中で選ぶとしたらどれ?」と聞いたら「火消魂」はベスト3に入っていたんだよなぁ。「6年生になっても使うんだからね!?」と言ったところ、結局最終的に選んだのはベスト3にも入っていなかったアディダスのフロストカラーという小さくアディダスのロゴが入っているシンプルな色のものでした。
息子はアディダスとかのスポーツブランドはあまり好きではないようです。
「誰かれが持っていたから」とか言っているし。
思い起こせば、筆箱を新調するときも「あ、これはUくんが持っていた」とか言っていて避けていたし、あまり人とはかぶりたくないのかな・・・その割には、ネットで注文してあげると言っているのに「皆と同じのでいい」と言っているし。
複雑な男の子心のようです。
筆は幼稚園の頃に買わされた1本1,000円のものがあるから、それと差し替えようかな。
書道を通して、少しは漢字の書き順が強制されればいいのだけれど・・・
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