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小学3年生の息子の日本語力(国語力)は、かなり低い・・・
文字を書かせれば、何を書いているんだか分からない。
会話をしていても、何を言っているのか分からない。
ドリルの問題を理解できない。
ということで、日本語力(国語力)を少しでも底上げすべく取り組ませているドリルがコレ。
⇒小学1年 さく文(毎日のドリル)
⇒小学2年 言葉のきまり(毎日のドリル)
小学1年 さく文(毎日のドリル)
「さく文」ドリルは、作文を書かせるというよりは、「わ・は」「お・を」などの使い分けや、句読点の打ち方、会話文を見つけて「~。」を付けさせる、などなど、基本的な問題が多々あります。
カタカナの使い方とか、「誰が・何を・どうする」を考えさせたり、絵を見て合う言葉を選択肢から選ばせたり、自分で考えさせたり、学校では殆ど習わないか、サラーッと通り過ぎてしまう項目が網羅されている感じですかね。
小1といえども、なかなかやりごたえがあります。
この「さく文」ドリル、かなり気に入ったので終わったら小2をやらせようかな、と本屋でリサーチしてみたとろこ・・・激ムズだわorz
幸い、息子に今やらせているものからドリルが改定された模様。
※左が今息子に取り組ませているドリル
ちゅーことで、中身も結構変わっていたので、またまた1年生の「さく文」を買ってみました。
中を見比べてみると、随分変わっていますね。
まず、新しい方はオールカラー!
旧式は2色刷りです。
そして、内容が若干レベルアップしている気がする。
新しい方は旧式より「さく文」を書かせる部分が増えているな。
作文の書き方を通じて、相手に伝わるような会話ができるようになって欲しいです。
小学2年 言葉のきまり(毎日のドリル)
「言葉のきまり」ドリルもかなりイイ!
これも、「さく文」に似た問題が多いんですけど、「言葉の知識」「文のきまり」「漢字の知識」と総合的な国語力がUPできそうなドリルです。
国語のドリルと言ったら、「漢字」や「文章読解」がメインだと思いますが、その間をつくイイ仕事をしてくれる内容なんですよね。
これも1年生からやらせようかと思ったけれど、平仮名やカタナカの書き方がメインだったので2年生から取り組ませています。
このドリルがしっかり解ければ、国語力が身につく・・・と思う。
主語や述語を意識して文章が読めるようになれば、文章読解もスムーズに解けるようになり、算数の文章題や、その他ドリルの問題の意味も分かるようになり、正解率がUPするはずずず。。。
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