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小学3年生の家庭学習時間の目安は40分、と学校から言われています。
でも、40分って結構長いよねぇ・・・
息子には、毎日やるべき勉強を私が準備しています。
いつもは、学校の宿題、塾の宿題、3年生の習った漢字練習、1,2年生の漢字の復習、国語プリント等、算数(2年生の復習)、あたりを30分程度の学習になるように調整(見直し入れて約40分)。
例えば約1か月前の春休み中はこんな感じ。
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やり終わった都度、新しいドリルを投入していますが、基本的に息子の苦手分野(小1、小2)の復習が中心です。今はカタカナドリルをやっていますorz
本当はGW中も同じ分量をさせたいのは山々だったものの、折角の休みだしメリハリをつけてみよう!と思い、結構減らしています。
GW前半は、連休明けに学校で漢字のテストがあるのでその練習を少々と、塾の宿題のみ。
減らすと、息子もお父さんが毎日いる非日常の連休でもサラッと取り組んでくれます。
これくらいの量だと見直しもすぐ終わるから勉強でバトルにならず、非常にラクです。
明日から少しずつ元の量に戻していく予定ではあるけれど、連休前よりも量を減らそうかなと考え中。
量が多いと、早く終わらせたい為にササッと適当にやっているフシがあるんですよね。少ない量なら落ち着いて解いてくれるかな、と。見直しもバトルにならずに済むかな、と。
見直しバトル最新記事はコチラ。
⇒字が汚い息子が改心してキレイな字を書いた日の話
まぁ、様子を見ながら量を調整していくしかないかな。
ただ、息子は小1、小2レベルでやらなければいけないことが沢山あるのが問題だorz
当たり前だけど、学年が上がると復習量が増えるじゃないですか。
習った漢字完璧!算数もバッチリ!なら復習せずともいいけれど、息子の場合は定期的に小1、小2の漢字を繰り返しやらせないと忘れちゃうし、単位の換算(「mL,dL,L」「mm,cm,m」)も繰り返しさせても間違えるし、図形も危ういし、上述した通りカタナカも怪しいんでね。
あー、先取りしている子ってどうしてできるの?
我が家はせいぜい塾で算数をちょっぴり先取りする程度で、これもすぐ忘れるから学校の授業で復習してもらって、さらに家でドリルで定着させるように復習させる、という3段階方式が必要なんだよな。
漢字なんか今まで習った字を忘れないようにさせるのに時間がとられて、とてもじゃないけど習っていない漢字の予習なんて無理無理。
それでも、亀の歩みの如く、息子なりに成長はしてる・・・はず。
コツコツ積み上げていくしかないですね。
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