当ブログはプロモーションを含みます
図書館で『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズの本を借りてみました。
このシリーズ、かなり沢山出ていてビックリ。
30種類以上あるんですね・・・
その中から今回借りたのがこの2冊。
『学校では教えてくれない大切なこと(3)お金のこと』
『学校では教えてくれない大切なこと(13)勉強が好きになる』
小3男子の感想
「面白かったー♪」
これが小学3年生の息子の感想ですorz
何が面白かったの?と聞くと、「わからないーい!」。
そりゃそうだよ、10分かそこらで「読み終わった!」ですからね。
息子の「読んだ」は「眺めた」ってことです。
ただ、「勉強」より「お金」の方が印象深かったようです。
ナビゲーターのアフロのおっさんが、ハイテンションで皆に教えているのが面白かったようです。ただ、以前読んだ本の方が良かったかな、と言っていました。
息子の感想は置いといて、私の感想をば。
お金のこと
息子は割と気に入っていたようですが、私はビミョーだったな。
なんか、登場人物の子供達のノリについていけない。
そんな悪ノリなわりに、内容は壮大。
子供のお金の使い方のみならず、経済にまで話が発展しています。
小学生にはちょっと難しいかな・・・
これなら、もっと子供が身近に感じられるお小遣いの本の方がいいですね。
勉強が好きになる
この本は、まさに親が子供にして欲しいと思っていることが全部網羅されていると言っても過言ではない!という内容です。
多分、どこの親も絶対子供に言っている。
そんなエピソードをマンガで子供達に諭してくれます。
主人公は男の子。
もう読んでいるだけで、「あぁ、全部息子だわ」と思ってしまいます。
勉強する姿勢とか、字をキレイに書くとか、見直しは大事とか、音読はいいよ!とか、漢字は覚えりゃ出来るとか。
この本を子供自らがキチンと読んで何か感じてくれればいいんだけどな、という内容です。
親にとっては「そうそう!」と思うことなので、恐らく子供にとっては耳が痛い話が多いでしょうね。これは家に置いておきたい、と親的には思いますが・・・果たして買ったところで息子がキチンと読む日が来るのか。
以前図書館で自ら借りてきた
息子に、図書館で借りた本を見せたらところ、「あ、これ前に学校の図書館で借りたことがある」と言っていました。
そういやそんなことあったな。
息子が借りた本はコレ。
借りた当初、この本に触発されて英語ばかり書いていたことがありました。
すぐに英語を書くブームは終わってしまいましたがね。
ただ、スマイルゼミの英語は頻繁にやっています。
【関連記事】スマイルゼミのコト
リスニング問題なのに、やりすぎて聞く前に答えが分かるという・・・
だからと言って、英語が身についているかというとどうなんだろうね、という感じではありますが、やっていればいいことがあるかもしれないよね、という程度には期待を持っています。
なんで英語を沢山やるかというと、「スター」というご褒美を集めてアプリゲームをするため。息子的に、英語と計算ドリルが「スター」を貯めやすいと思ったようで。
まぁしかし、たとえ短期間でも本に触発されるのはいいことです。
この記事へのコメントはありません。