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小学3年生の息子と、『ドラゴン桜2』を見ています。
「バカとブスは東大に行った方がいいんだよね」と無邪気です。
このドラマは勉強の重要性を桜木先生が語ってくれるのでとてもいい!
そして勉強をすれば頭が良くなる、というイメージがつきやすくてとてもいい!
高校生のお兄さん、お姉さんが小学2年生の算数の問題を解いているシーンがあり、それを見ていた息子も少しは小学生の勉強が大事だということを分かってくれたのではないかな、と思います。
この小学2年生の算数の問題というのが、100問の計算プリントを3分で解くというもので、桁数が少ない計算もあれば、「4桁-2桁(繰り下がりあり)」の桁数が大きい計算もあり、掛け算もありました。
ん?「4桁-2桁(繰り下がりあり)」って小2でやるっけ?
という細かいことは置いといて、「あのプリントならキミもできるでしょ?」と息子に聞いたら「できる!」とのこと。3分でどこまで解けるかやってみたいそうな。
やる気があるならやってみるがよい!と思ったけど、あそこまでごちゃ混ぜの計算プリントって無料プリントとかではないよね・・・ってことは自作か?
いやいや、それは若干面倒だ。
100問といえば、100マス計算。
もうさ、100マス計算のプリントをやればいいんでないかい?
と思ったり。
またある時は、『ドラゴン桜2』を見終わった後に、息子がおもむろに「勉強する!」と言って、本棚からドリルを持ってきて自主勉強をし始めました。
息子の自主勉強の定番となっているのがコレ。
2年前くらいに買ったものです。
「中学年」を「中学生」と読み間違えている息子。
意気揚々とこう言っています。
「中学生の問題解いてるよ!」
中学生の問題を解いている自分、スゴイ!オーラを出しています。
何回も「中学生じゃなくて中学年。3,4年生のことだよ」と教えても聞く耳持たず。
まぁ、いいけど・・・
このドリルは、息子が気が向いたときに進めているようなのでお任せします。
多分、最後までやりきれないとは思うけど。
まずはこういうのから始めてみようかな。
塾の先生からも「本を読んで語彙力をつけましょう」的なことを言われたけど、本を読まない息子は、こういうドリルを通じて学ばせるしかないな。
『ドラゴン桜2』を見て、いい方向に影響されますように。
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